サンロッカーズ渋谷は守備の修正が必要、三遠ネオフェニックスは大黒柱・太田敦也の活躍に期待
【B.LEAGUE】
■サンロッカーズ渋谷vs 三遠ネオフェニックス(@青山学院記念館)
第1戦:1月2日17時5分 第2戦:1月3日14時5分
サンロッカーズ渋谷は現在4連勝中。前節、敵地での京都ハンナリーズ戦はともに競り合いをものにした。103-98のハイスコアゲームとなった第1戦は、ライアン・ケリーの25得点に加え、石井講祐が今季最多となる17得点で勝利に貢献。わずかの出場ながら、12月18日に加入が発表された西野曜もSR渋谷でのデビューを果たした。第2戦では4点ビハインドの第2クォーターで相手を10得点に抑え、攻めてはベンドラメ礼生の8得点4アシストなどで計26得点。これで得たリードを守りきった。
今節は青山学院記念館に戻っての三遠ネオフェニックス戦。その三遠は、秋田ノーザンハピネッツに連敗を喫し前節を終えた。第1戦は立ち上がりのビハインドが最後まで響き、最終スコア79-89。第2戦では秋田のロスター全員に得点を許し53-85で大敗した。さらにはネナド・ミリェノヴィッチと岡田慎吾が負傷するアクシデントに見舞われ、今節はこの2人抜きでの戦いを強いられることになった。
現在3勝差で東地区2位の宇都宮ブレックスを追うSR渋谷。今節も連勝をキープするためには、前節失点がかさんだ守備の修正が最優先。ベンドラメ、関野剛平、渡辺竜之佑らの豊富なガード陣が、起点となるサーディ・ラベナと川嶋勇人に40分間圧をかけ続けて終始主導権を握りたい。
三遠は12月30日、山本浩太の金沢武士団への期限付き移籍に加え、井上宗一郎と兪龍海の新加入を発表。一足先に入団した津屋一球を含め、現役大学生たちにはチームを活気づける働きが求められる。また、白星獲得へは大黒柱・太田敦也の得点も必要だ。
文=小沼克年
サンロッカーズ渋谷は現在4連勝中。前節、敵地での京都ハンナリーズ戦はともに競り合いをものにした。103-98のハイスコアゲームとなった第1戦は、ライアン・ケリーの25得点に加え、石井講祐が今季最多となる17得点で勝利に貢献。わずかの出場ながら、12月18日に加入が発表された西野曜もSR渋谷でのデビューを果たした。第2戦では4点ビハインドの第2クォーターで相手を10得点に抑え、攻めてはベンドラメ礼生の8得点4アシストなどで計26得点。これで得たリードを守りきった。
今節は青山学院記念館に戻っての三遠ネオフェニックス戦。その三遠は、秋田ノーザンハピネッツに連敗を喫し前節を終えた。第1戦は立ち上がりのビハインドが最後まで響き、最終スコア79-89。第2戦では秋田のロスター全員に得点を許し53-85で大敗した。さらにはネナド・ミリェノヴィッチと岡田慎吾が負傷するアクシデントに見舞われ、今節はこの2人抜きでの戦いを強いられることになった。
現在3勝差で東地区2位の宇都宮ブレックスを追うSR渋谷。今節も連勝をキープするためには、前節失点がかさんだ守備の修正が最優先。ベンドラメ、関野剛平、渡辺竜之佑らの豊富なガード陣が、起点となるサーディ・ラベナと川嶋勇人に40分間圧をかけ続けて終始主導権を握りたい。
三遠は12月30日、山本浩太の金沢武士団への期限付き移籍に加え、井上宗一郎と兪龍海の新加入を発表。一足先に入団した津屋一球を含め、現役大学生たちにはチームを活気づける働きが求められる。また、白星獲得へは大黒柱・太田敦也の得点も必要だ。
文=小沼克年
■ロスター
・SR渋谷(ヘッドコーチ:伊佐勉)
関野剛平
ベンドラメ礼生
チャールズ・ジャクソン
西野曜
ジェームズ・マイケル・マカドゥ
渡辺竜之佑
野口大介
広瀬健太
石井講祐
山内盛久
ライアン・ケリー
盛實海翔
田渡修人
・三遠(ヘッドコーチ:ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ)
サーディ・ラベナ
山本柊輔
寺園脩斗
川嶋勇人
北原秀明 ※インジュアリーリスト
太田敦也
ネナド・ミリェノヴィッチ
岡田慎吾
西川貴之
鈴木達也
兪龍海
カイル・ハント
津屋一球 ※特別指定
ステヴァン・イェロヴァツ
井上宗一郎 ※特別指定
関野剛平
ベンドラメ礼生
チャールズ・ジャクソン
西野曜
ジェームズ・マイケル・マカドゥ
渡辺竜之佑
野口大介
広瀬健太
石井講祐
山内盛久
ライアン・ケリー
盛實海翔
田渡修人
・三遠(ヘッドコーチ:ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ)
サーディ・ラベナ
山本柊輔
寺園脩斗
川嶋勇人
北原秀明 ※インジュアリーリスト
太田敦也
ネナド・ミリェノヴィッチ
岡田慎吾
西川貴之
鈴木達也
兪龍海
カイル・ハント
津屋一球 ※特別指定
ステヴァン・イェロヴァツ
井上宗一郎 ※特別指定
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