【スピードスケート】全日本選手権:高木美帆が女子500m、3000mの2冠達成
【Getty Images】
第88回全日本スピードスケート選手権大会が、12月28日に開幕した。女子500メートルは高木美帆(日本体育大学職員)が37秒80で優勝。0秒24差の2位は平昌オリンピック同種目金メダリストの小平奈緒(相澤病院)、3位は郷亜里砂(イヨテツスピードクラブ)だった。
さらに高木は3000メートルで、国内最高記録となる4分3秒97をマークし優勝。500メートルに続き2冠達成した。
男子500メートルは村上右磨(高堂建設)が制覇、同種目日本記録保持者の新濱立也(高崎健康福祉大学職員)は2位だった。男子5000メートルは、10月の全日本距離別選手権覇者の一戸誠太郎(ANA)が優勝した。
第88回全日本スピードスケート選手権大会は12月28日から30日まで、明治北海道十勝オーバル(帯広の森屋内スピードスケート場/北海道帯広市)で開催。29日は男女1000メートルが実施される。
さらに高木は3000メートルで、国内最高記録となる4分3秒97をマークし優勝。500メートルに続き2冠達成した。
男子500メートルは村上右磨(高堂建設)が制覇、同種目日本記録保持者の新濱立也(高崎健康福祉大学職員)は2位だった。男子5000メートルは、10月の全日本距離別選手権覇者の一戸誠太郎(ANA)が優勝した。
第88回全日本スピードスケート選手権大会は12月28日から30日まで、明治北海道十勝オーバル(帯広の森屋内スピードスケート場/北海道帯広市)で開催。29日は男女1000メートルが実施される。
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