清水加入内定のFWチアゴ・サンタナがブラジルから二桁得点を誓う
【@S-PULSE】
今季、ポルトガル1部・サンタクララで9試合に出場し、現在2位タイの7得点をあげているチアゴ・サンタナ(27)の加入内定が清水から発表された。
そして12月27日、オンライン会議システム「ZOOM」を活用した会見が行われた。通常、新外国籍選手は来日後、メディカルチェックやビザ取得などの手続きを経て正式契約を結び、その後に正式発表、加入会見を行っている。しかし、コロナ禍の中、来日やその後のスケジュールも不透明な状況。このような状況の中、今年、新たなコミュニケーションツールとして一般的に活用されてきているZOOMを使用して、Jクラブ初となる海外からのリモート加入会見となった。あくまでも加入内定ではあるが、期待が大きい新外国人選手の声をいち早く届けたいとのクラブの想いから、今回の実施に踏み切った。
すでにチームメイトのエウシーニョ選手から連絡をもらったというサンタナ選手は会見で、「選手、スタッフみんなで一生懸命に戦う」を話し、さらに「自分の最大の仕事はフィニッシュ。15得点以上を目指す」と力強く目標を誓った。画面越しに映る目は、すでに来季の活躍を見据えているようだった。
ISM編集部
そして12月27日、オンライン会議システム「ZOOM」を活用した会見が行われた。通常、新外国籍選手は来日後、メディカルチェックやビザ取得などの手続きを経て正式契約を結び、その後に正式発表、加入会見を行っている。しかし、コロナ禍の中、来日やその後のスケジュールも不透明な状況。このような状況の中、今年、新たなコミュニケーションツールとして一般的に活用されてきているZOOMを使用して、Jクラブ初となる海外からのリモート加入会見となった。あくまでも加入内定ではあるが、期待が大きい新外国人選手の声をいち早く届けたいとのクラブの想いから、今回の実施に踏み切った。
すでにチームメイトのエウシーニョ選手から連絡をもらったというサンタナ選手は会見で、「選手、スタッフみんなで一生懸命に戦う」を話し、さらに「自分の最大の仕事はフィニッシュ。15得点以上を目指す」と力強く目標を誓った。画面越しに映る目は、すでに来季の活躍を見据えているようだった。
ISM編集部
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