【バドミントン】全日本総合選手権6日目:桃田賢斗、奥原希望、フクヒロらが優勝
【Getty Images】
第74回全日本総合バドミントン選手権大会は12月27日に最終日を迎え、男女シングルス、男女および混合ダブルスの決勝が行われた。男子単は、BWF(世界バドミントン連盟)世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が同11位の常山幹太(トナミ運輸)を下し、3連覇を達成した。
女子単決勝では世界ランク3位の山口茜(再春館製薬所)と同4位の奥原希望(太陽ホールディングス)が対戦。奥原が逆転で山口に勝利を収めた。
男子複決勝では、世界ランク5位の遠藤大由・渡辺勇大ペア(ともに日本ユニシス)が同11位の保木卓朗・小林優吾ペアに勝利。女子複決勝では、世界ランク2位のフクヒロ組(福島由紀・廣田彩花/ともに丸杉Bluvic)が、同3位のナガマツ組(永原和可那・松本麻佑/ともに北都銀行)を下した。混合複は、渡辺・東野有紗ペアが金子祐樹・松友美佐紀ペア(以上、日本ユニシス)に勝利を収めている。
全日本総合選手権は22日から27日まで、町田市立総合体育館(東京都)にて無観客で開催された。
女子単決勝では世界ランク3位の山口茜(再春館製薬所)と同4位の奥原希望(太陽ホールディングス)が対戦。奥原が逆転で山口に勝利を収めた。
男子複決勝では、世界ランク5位の遠藤大由・渡辺勇大ペア(ともに日本ユニシス)が同11位の保木卓朗・小林優吾ペアに勝利。女子複決勝では、世界ランク2位のフクヒロ組(福島由紀・廣田彩花/ともに丸杉Bluvic)が、同3位のナガマツ組(永原和可那・松本麻佑/ともに北都銀行)を下した。混合複は、渡辺・東野有紗ペアが金子祐樹・松友美佐紀ペア(以上、日本ユニシス)に勝利を収めている。
全日本総合選手権は22日から27日まで、町田市立総合体育館(東京都)にて無観客で開催された。
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