『#とどろきが赤く染まる4日間』NECレッドロケッツと川崎ブレイブサンダースがコラボ!

NECレッドロケッツ
チーム・協会

【NECレッドロケッツ】

 Vリーグ・NECレッドロケッツとBリーグ・ 川崎ブレイブサンダース(B1)が12月4日(金)から7日(月)にとどろきアリーナで行われる互いのホームゲームを【#とどろきが赤く染まる4日間】とし、コラボイベントを開催する。

NECレッドロケッツの【挑続】、川崎ブレイブサンダースの【UN1TE】

NECレッドロケッツの2020-21スローガン【挑続】 【NECレッドロケッツ】

川崎ブレイブサンダースの2020-21 スローガン【UN1TE】 【川崎ブレイブサンダース】

 NECレッドロケッツの2020-21シーズンスローガンは【挑続 -さぁ、一緒に挑戦しよう】

「仲間がいるからつづけていける挑戦がある。
たった一人でも挑みつづけなければいけない挑戦もある。
毎日が、小さな挑戦の積み重ね。
心からの感動や笑顔は、いつだって挑戦の先にあるもの。
だからこそ私たちNECレッドロケッツは日本一、世界一、
挑戦するチームでありたいと思います。
こんな時代だからこそ、仲間と一緒に希望をつなぎ、新しい目標へアタックを続けます。
どんな時もみんなで力を合わせ、いざ夢へ、世界一のチームへ。」

と、今季ここまでの様々な活動やSNSを通してファンと一緒に挑戦、ファンの背中を後押しするような活動を展開する。


 同じ本拠地で戦うもう一方の川崎ブレイブサンダースは【UN1TE】

「前例のない、何が起こるかわからないシーズンを乗り越えるために 
チームを1つに、ファミリーを1つに、
川崎を1つに全員で支え合い、協力し合い、力を合わせ、団結する。
昨シーズン取り忘れてきた「No,1」の座を掴みとる。」

王座への意欲と、川崎への団結という強い意思を表現する。


 そしてこの両チームが【#UN1TEへの挑続】とし、12月にとどろきで繰り広げるホームゲームの4日間で団結し、アリーナをファンと赤く染め上げる。

NECレッドロケッツの試合がない川崎大会で選手たちがバスケットボールに挑戦!?

川崎ブレイブサンダース仕様のバスケットボールゴールを使って、バレーボール選手たちがフリースローチャレンジで「No,1」を決める。 【NECレッドロケッツ】

 12月4・5・6日のNECレッドロケッツ 川崎大会では、4日(金)にヴィクトリーナ姫路と、5日(土)はデンソーエアリービーズを相手に早速リベンジを狙うホームゲームとなるが、6日はデンソーとKUROBEの一戦のみでレッドロケッツの試合は行われない。6・7日には川崎ブレイブサンダースのホームゲームが行われるため、集まってくれるファン・川崎ブレイブサンダース・地域の方々と団結すべく選手たちがバスケットボールにも挑戦するスペシャルイベントを開催する。

 同じチームの選手たちがユニフォーム3色(赤・黒・白)を着用してイベントに登場する他では見ることのできない稀少イベント。勝利チームをファンが予想するプレゼント付きの参加型イベントも用意され、試合とはまた一味違った選手たちの一面を観ながら楽しめる企画となっている。

試合がない日に同じ会場で選手たちが3種類のユニホームを別々に着用して戦うレアなイベント 【NECレッドロケッツ】

運営・演出・SNS…随所に選手が登場

 更には両チームのホームゲーム観戦者を対象としたオリジナルグッズプレゼント企画や、ファンクラブ会員・スクール生対象のイベントも実施され、チケット・グッズ・飲食をはじめ、運営・演出・SNSにも選手が登場。【#UN1TEへの挑続】を体現すべく、とどろきでの4日間と、それまでを煽っていく。

NECレッドロケッツのファン参加型企画『#鼓舞する赤ロケハリセン』。川崎ブレイブサンダース 篠山竜青・辻直人選手がおねだりに応える。 【NECレッドロケッツ】

川崎ブレイブサンダースのオリジナルクラフトビールがレッドロケッツのホームゲームで飲める。休日はもちろん、平日ナイトゲームにはたまらない… 【川崎ブレイブサンダース】

 既に試合が行われる12月4・5日と、スペシャルイベントが開催される6日のチケット共に残席わずか。

 異なる競技・同じ本拠地で共闘し、川崎フロンターレ同様に『リーグNo,1』を目指す両チームによるコラボレ―ションでリーグも川崎の街も更にアツくする。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子) に加盟する女子バレーボールチーム。日本リーグで優勝1回、Vリーグでは優勝7回、天皇杯・皇后杯1回、黒鷲旗でも2回の優勝実績がある。2021年、これまでの歴史を継承しながら、更なる進化を遂げるためチームのリブランディングを実施し、ホームタウンを神奈川県川崎エリア、東京エリアとした。チームのエンブレムであるロケット胴体部の三層のラインは、ロケットに搭乗しているチーム、サポーター、コミュニティを表現。チームに関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる欠かせない存在になることを目指す。

新着記事

スポーツナビからのお知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント