先週の「ダンロップフェニックス」をもって、1月14日ー17日の米「ソニーオープン・イン・ハワイ（ワイアラエCC）」のJGTO招待枠を獲得した選手が確定した。

11月12日ー15日の「三井住友VISA太平洋マスターズ」でツアー初優勝を飾った香妻陣一朗と、同19日ー22日の「ダンロップフェニックス」でプロ初優勝の金谷拓実、そして今年開催の6大会（※）の獲得賞金上位の資格を得た木下稜介の3人。

また、22日には最新の世界ランキングが更新され、金谷が前週の197位から126位に浮上した。そのほか、松山英樹は同17位で前週と変わらず、マスターズから帰国直後の出場を果たした今平周吾は同77位になった。

※「ソニーオープン・イン・ハワイ」のJGTO招待枠となる対象6大会…「SMBCシンガポールオープン」「三井住友 VISA 太平洋マスターズ」「ダンロップフェニックストーナメント」「全米プロゴルフ選手権」「全米オープンゴルフ選手権」「マスターズ」（有資格者除く）