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©zweigen kanazawa

スポーツの精神 ツエーゲン金沢の魂・育てる

BOATRACE

「挑戦を、この街の伝統に。」を掲げるツエーゲン金沢。5つの価値として定めたものの中に「育てる」がある。

別の表現をすれば「参加する」である。
フロントも選手もパートナー企業も地域も、そしてサポーターやボランティアも、参加を通じて一体となろうとしている。

それぞれが「育てる」の参加者、当事者なのだ。

責任がともなう当事者を避けたがる傾向は古今東西否めずある。外野にいれば安全。『対岸の火事』ということばがあるくらいだ。
それをみんなでやっていきましょう、とクラブは呼びかけている。
そして、提案に一人ひとりが応えつながっているのだ。

アスリートを…
スタジアムの雰囲気を…
スポーツを…
サッカーという競技を…
地域社会を…
よその子まで含めた子どもたちを…

育てる取り組みの『結び目』にツエーゲン金沢が存在している。それぞれが責任をもって。
一方的な『上意下達』の考え方はそこにはない。

©zweigen kanazawa

では、『育てる』とは何であろうか。
『教える』と、どう違うのだろうか。
象徴的なのは植物である。

植物は『育てる』ことはできるが、『教える』ことはできない。

意思がないのだから当たり前、だろうか。
いや、植物にも成長の意思はある。
でも教えられない。育てるのである。
ルールやマニュアルを一方的に伝え、躾け、強要することはできない。

できるのは、植物の生命力を活かし伸ばすことだ。

そのためには、まず相手(植物)を知らなければならない。声なき声を、状態を理解しようとしなければならない。
環境にも合わせなければならない。
気分をぶつけるといい、なんて聞いたことがない。
おまけに、成長がゆっくりで判然としない。微細な変化を感じ取る必要がある。
コインを入れたら飲み物が出てくるように成長してくれないのだ。
そして、相手(植物)を常に大満足させればいいかといえば、どうやらそうではないらしい。
農家に聞けばほぼ誰もが「甘やかしすぎると、これまたいけない」と言う。
連作障害というやっかいな問題もある。
塩梅、つまりさじ加減やバランスが求められるという。
では、塩梅やさじ加減はどうやって決めるのか…。

理論と経験と勘と、そして『愛』である。

ツエーゲン金沢は、これほど難しく大きなことに一緒に挑戦しようと、呼びかけ続けている。

©zweigen kanazawa

ボートレース界にも、理論と経験と勘と、そして『愛』を旨とする選手がいる。
モーターの整備調整巧者・赤岩善生(愛知)だ。
赤岩は常に言っている。
「素性というのはありますが、ダメモーターなんてない。そのモーターのいいところをどうやって引き出すか、こっちが聞いてやることです」
そうだ。モーターに「こうなれ!」と教えることはできない。育てるしかない。

そして、「最後は愛ですね…」と神髄を教えてくれている。

(C)BOATRACE

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クラブ名
BOATRACE
クラブ説明文

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