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今季無敗のアトレティコ、ホームにバルサを迎え撃つ

ラ・リーガ公式

11月21日の現地時間21時、2020/21シーズンのラ・リーガ・サンタンデールにおいて最も待ち望まれていた一戦の一つが行われる。アトレティコ・マドリーの本拠地ワンダ・メトロポリターノにバルセロナが乗り込む大一番は、今季のタイトル争いに大きな影響を与える可能性がある。

今季も堅守を武器に、いまだ無敗を保つアトレティコのシメオネ監督 今季も堅守を武器に、いまだ無敗を保つアトレティコのシメオネ監督 (C)LaLiga

ディエゴ・シメオネ率いるアトレティコはラ・リーガで唯一、無敗を保っている。ここまで5勝2分の総得点17、失点わずか2という上々の成績を手にしており、現在4連勝中。前節はそれまでアウェー無失点を誇っていたカディスを4ー0で一蹴している。

対照的に、バルセロナは不安定な戦いが続く。特にホームで喫した10月24日のエル・クラシコ敗戦は痛手だったが、前節ベティス戦を5ー2で制したことで、ロナルド・クーマン監督と選手たちの関係は悪化せずに済んだようだ。

これ以上の取りこぼしが許されないバルサのクーマン監督 これ以上の取りこぼしが許されないバルサのクーマン監督 (C)LaLiga

この試合の見どころの一つはルイス・スアレスにあった。バルセロナでは在籍6シーズンで通算198ゴールを挙げ、13タイトルの獲得に貢献。33歳で移籍した新天地でもすぐに結果を出しはじめ、ラ・リーガではここまで7試合で5ゴールを挙げている。それだけに、新型コロナウイルスへの感染により古巣との対戦がかなわなかったことが悔やまれる。

今節はスアレスと同じくコロナ感染が発覚したルーカス・トレイラに加え、エクトル・エレーラも太ももの負傷で離脱を強いられた。そのような状況下で期待されているのは、代表戦でも好調を維持していたジョアン・フェリックスだ。加入2シーズン目に入り、ようやく本領を発揮しはじめた21歳は、新たな相棒スアレスと並んでラ・リーガで5ゴールを記録している。

新たな相棒スアレスを迎え、本領を発揮しはじめたフェリックス 新たな相棒スアレスを迎え、本領を発揮しはじめたフェリックス (C)LaLiga

一方のバルセロナも、チーム最多の4ゴールを挙げていたアンス・ファティが膝の負傷で長期離脱を強いられた。その傍ら、ファティの台頭で出番を失っていたウスマン・デンベレが結果を出しはじめ、今節を前にフィリペ・コウチーニョの復帰も間に合った。アトレティコ時代にラ・リーガで180試合に出場し、94ゴールを記録したアントワーヌ・グリーズマンも古巣との対戦に意欲を燃やしているはずだ。

過去のデータはバルセロナの優勢を示している。シメオネが監督に就任した2011年以降、アトレティコはまだラ・リーガで一度もバルセロナに勝ったことがない。とはいえ2013/14シーズンの最終節には、カンプノウで1ー1の引き分けに持ち込んだアトレティコがラ・リーガのタイトルを手にしている。

今年6月の対戦はメッシのゴールによりバルサが1―0で勝利 今年6月の対戦はメッシのゴールによりバルサが1―0で勝利 (C)LaLiga

昨季終盤に行われたカンプノウでの同カードは2ー2のドローに終わっているが、昨年12月のワンダ・メトロポリターノでの対戦はメッシのゴラッソによりバルセロナが1ー0で制している。メッシはこれまでラ・リーガでアトレティコと25回対戦し、26ゴールを記録している。その傍ら、冷静沈着な彼がアトレティコ戦で計11回ものイエローカードを提示されているという事実は、この一戦がいかに白熱しているかを示している。

アトレティコがこの試合に勝てば首位に浮上する可能性がある。一方のバルセロナも、遅れをとった首位争いに食らいつくためにはライバルとの直接対決で勝ち点3を手にする必要がある。

結果がどうなるにせよ、ワンダ・メトロポリターノで行われる90分の激闘が大きな反響をもたらすことは間違いないはずだ。

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