【バレー/Vリーグ】ヴォレアス北海道が3-0でストレート勝利!開幕3連勝で今日つくばと首位対決へ

ヴォレアス北海道
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「2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」第三戦

10月24日・25日と開幕2連勝で迎えた第三戦。今回の舞台は、札幌と旭川のほぼ中間に位置する砂川市総合体育館でホームゲームを迎えた。

ヴォレアス北海道の対戦相手は、兵庫デルフィーノ。スターティングラインナップは、先週から大幅に調整し、ゲームキャプテンを副部長の加藤伊織が務めた。

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試合展開は最終セットのみデュースに縺れ込む展開になったものの終始危なげない得点差を保ち、セットカウント3-0で開幕3連勝(勝ち点9)を飾った。

安定したアタック決定率で貢献した #18/後藤万澄 【VOREAS,INC.】

#10/白石啓丈・#5/家近滉一のレセプション 【VOREAS,INC.】

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ヴォレアス北海道はV2内で単独首位をキープ。今日11/8 13:30より、暫定2位のつくばユナイテッドSunGAIAと首位対決を迎える。
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著者プロフィール

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

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