TOKYO CITY F.C.がセレクションを開催!2021シーズンを共に戦う仲間を募集!

SHIBUYA CITY FC
チーム・協会

【TOKYO CITY F.C.】

TOKYO CITY F.C.では、2020年11月の各週金曜日(6日、13日、20日、27日)に、トップチームのセレクションを開催します。
当クラブは渋谷からJリーグ参入を目指し、2019年に運営法人となる株式会社PLAYNEWを設立し運営体制を整えると共に、プロ契約選手としてJリーグ355試合の出場経験を持つ阿部翔平を迎え入れるなど、チーム強化を進めてまいりました。

今回のセレクションでは、チームと共に成長し5年後のJリーグ参入を目指す、またそのための基盤を共に作る仲間を募集しています。「Football for good “ワクワクし続ける渋谷をフットボールで”」をビジョンに掲げる当クラブでは、勝つことのみに留まらず「どう勝つか」にこだわり、見た人の心を動かすエンターテイメントの提供を目指しています。クラブのビジョンを体現する個性豊かな選手との出会いを心待ちにしています。

セレクション概要

日時:11月の毎週金曜日 (6日、13日、20日、27日) 19:30-21:00 ※受付開始19:00
会場:都内グラウンド
※詳細は参加者に別途ご連絡します。
対象:2021年4月1日時点で満18歳以上の方で、2021シーズンを当チームでプレーできる選手
料金:3,000円(当日現金で支払いとさせて頂きます)
持ち物:サッカーができる格好一式、ドリンク


<申し込みフォーム>
https://forms.gle/gcLk6e4hAtvMorcq7

<注意事項>
・当イベント時の写真および映像をクラブが使用する場合がございます。
・当日の事故・傷害についてはTOKYO CITY F.C.では一切の責任を負いかねます。
・各自で出したゴミはお持ち帰り下さい。
・貴重品等は各自で管理して下さい。盗難・紛失等の責任は負いかねます。
・加入希望があるものの当日どうしても参加できない方は別途調整して練習参加を検討しますので、フォームにその旨を記入ください。(練習参加打診は当クラブの都合により判断させて頂きますので、確実に参加頂ける保障はありません。)

クラブでもコロナ対策を徹底しております。練習前日と当日の朝、以下の項目の確認をお願いします。
・37.5度以上ないか
・咳の有無
・喉の状態(いつもと変化あるか)
・嗅覚、味覚の有無
・体のだるさ

<チーム活動概要>
・練習場所
渋谷区スポーツセンター、世田谷公園、天王洲公園、落合中央公園、代々木公園フットサルコートなど
※チームの活動において、選手の会費支払いはございません。所属選手はチームの勝利、クラブの価値向上に責任を持ってチームの活動にコミットして頂きます。

<活動日>
平日:火曜から金曜の朝または夜(3-4回)
土日:土曜日は練習または練習試合、日曜日は練習試合または公式戦

TOKYO CITY F.C.とは?

TOKYO CITY F.C.は、渋谷からJリーグ参入を目指す「渋谷生まれのソーシャルフットボールクラブ」です。現在「東京都社会人サッカーリーグ2部」に所属しており、2025年のJリーグ参入を目指しています。

2014年に設立されたTOKYO CITY F.C.には、J1・名古屋グランパスでJリーグ優勝経験があり、日本代表にも選出経験がある阿部翔平選手に加えて、高校・大学時代に日本一を経験した選手、海外でプロとしてプレーしていた選手など、実力者が多く集まっています。

現在2020シーズンは東京都社会人サッカーリーグ2部でのリーグ戦を首位で終え、12月に行われる予定の「東京都社会人サッカーリーグ1部」への昇格をかけた優勝・昇格決定戦への進出を決めました。

TOKYO CITY F.C.でプレーする阿部翔平選手 【Kenichiro Ogane】

また、ビジョンとして「Football for good “ワクワクし続ける渋谷をフットボールで”」を掲げており、ピッチ外でも様々な活動を実施しています。

例えば、サッカーとプロジェクションマッピングを掛け合わせたイべントや、 べンチャー企業に特化したフットサル大会「渋谷べンチャーフットサル」など、渋谷ならではの新しいアクティビティやコンテンツの企画・運営を行っています。

サッカーとプロジェクションマッピングを掛け合わせたイベント 【TOKYO CITY F.C.】

べンチャー企業に特化したフットサル大会「渋谷べンチャーフットサル」 【TOKYO CITY F.C.】

なぜ渋谷からJリーグを目指すか

Jリーグ発足から20年、徐々に若い世代とサッカーの距離が離れてきているのでないかと危機感を抱いています。そこで、私たちのような若いクラブが、若者の聖地である渋谷から日本最高峰リーグであるJリーグに参入し、サッカーの持つ人生を豊かにする力、簡単に人と人を繋げ笑顔にしてしまうその魅力を、改めて若い世代に伝え文化にしていきます。

【Kenichiro Ogane】

そして、多くのカルチャーやエンターテイメント、さらにはスタートアップ・べンチャー企業の聖地である渋谷では、現在100年に一度と呼ばれる渋谷駅周辺の再開発が行われています。

長谷部健区長主導で様々な改革が行われており、「ロンドン」「パリ」「ニューヨーク」に並んで「シブヤ」と呼ばれるよう、これから更に発展していこうとしています。

【Reo Fukumoto】

しかし、華やかな側面とは裏腹に、渋谷区民としてのアイデンティティの欠如、ローカル渋谷とグローバル渋谷の分断、スポーツ実施環境の少なさなど、渋谷には様々な社会課題もあります。

そこで私たちは、渋谷から渋谷らしいサッカークラブを作り上げ、それらの社会課題をサッカーを通じて解決していくことで、“ワクワクし続ける渋谷”をつくっていきたいと考えています。

NPO法人green birdと連携した定期的な清掃活動や、官民連携の地域課題解決プロジェクト「渋谷をつなげる30人」への参画など、サッカークラブという立場をうまく活用して地域の課題にも日々向き合っています。2020年は渋谷区内でのホームタウン活動を年間約150回以上のぺースで行い、渋谷に関わる様々な方々と交流を深めています。

行政と連携した「渋谷のラジオ体操」 【TOKYO CITY F.C.】

また、渋谷区内を中心に現在20社をこえる企業とパートナーシップを結び、多大なる支援を頂いていると共に、「共創」を掲げ、共に渋谷の課題解決やスポーツを通した価値提供に向けて取り組みをしております。

【TOKYO CITY F.C.】

最終的には、多くの人々・企業・団体、更には渋谷駅周辺だけでなく恵比寿・原宿・代々木上原・幡ヶ谷など様々なエリアが存在する渋谷だからこそ、TOKYO CITY F.C.を通じて全員が心ひとつになれる、そんな存在になりたいと思っています。



<メディア掲載>

footballista「阿部翔平、8部リーグに移籍。TOKYO CITY F.C.の野望とは?」

https://www.footballista.jp/column/62658



渋谷経済新聞「渋谷発サッカークラブ TOKYO CITY F.C.が構想発表 Jリーグ参入目指す」

https://www.shibukei.com/headline/13932/



日刊スポーツ「“J8”選んだ元代表の阿部翔平、独自スタイル賛同」

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201903050000371.html



FOOTBALL CHANNEL 「兼業フットボーラー」って可能なの? 都2部TOKYO CITY F.C.が発信する新しいキャリアのあり方」

https://www.footballchannel.jp/2020/01/14/post357785/



note 「第二のサッカー人生、開幕」【FOCUS ON 宮崎泰右】https://note.com/ocfc/n/nb3080b580fe6



ユーグレナ、サッカークラブと実証 スポーツ市場開拓

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62800580Z10C20A8000000?s=4



こんな携わり方も。スポーツ業界の「新しいキャリア様式」

https://forbesjapan.com/articles/detail/36806
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著者プロフィール

渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを目指す。J1リーグ優勝経験を持つ阿部翔平や田中裕介などJリーグキャリア豊富なベテランと、プロ入りを目指す若い選手たちが所属する。 渋谷駅周辺6会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」を主宰するなど、渋谷区での地域活動も多く実施している。

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