【太陽誘電ソルフィーユ】HondaReverta戦、 リーグ最終戦、ダブルスチールで先制するも一発を浴び決勝トーナメント進出逃す【ハイライト】

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

2020年シーズン終了となりました、1年間応援ありがとうございました。

日本リーグ 第10節白鷹大会 HondaReverta戦
太陽誘電 ソルフィーユ
0 0 0 0 1 0 0 1
0 0 0 0 3 0 X 3
Honda Reverta
(太陽)藤田、●尾崎、藤田-佐藤
(Ho)○カーダ-藤家
本塁打:杉本(Ho)、3塁打:なし、2塁打:なし


 太陽誘電ソルフィーユは藤田倭、Honda Revertaはアリー・カーダ投手で始まる。ソルフィーユは藤田倭から尾崎望良に継投、実質的先発となる。初回は両者三者凡退。2回は両者先頭打者が四球で出塁するが後続無く無得点。3回表ソルフィーユの攻撃は青木千春が死球で出塁すると続く、川村莉沙の打球が一塁走者に当たり守備妨害、後続無く無得点。均衡を破ったのはソルフィーユ、5回表佐藤みなみ四球、青木千春送りバントをきめ一死二塁、続く川村莉沙がセーフティーバントを決め一死一三塁とする。二死後、中溝優生の打席でダブルスチール、代走瀬戸口梨乃がホームインし先制点を挙げる。しかし、その裏、Revertaの大畑成美・渡邉瑞貴の連続安打で一二塁とされ、杉本梨緒にレフトへ運ばれ逆転される。その後の流れを変えることが出来ず、太陽誘電ソルフィーユはこの試合『1-3』の惜敗。通算成績6勝5敗でデンソーブライトペガサスと勝率で並んだがリーグ規定(当該チームの勝敗)により6位でリーグ戦を終えました。
 応援やサポートしていただきました皆様へ『今シーズンも応援ありがとうございました。コロナ禍の中、たくさんの方にサポートして頂き、シーズン全日程を終えることが出来ました。今シーズンは思うような結果が出せませんでしたが、来シーズンに向けて一から鍛え直していきたいと思います。引き続き決勝トーナメントもありますので、ソフトボール界を応援よろしくお願いします。1年間ありがとうございました。』
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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