【NECレッドロケッツ】川崎市の消防局・消防署とコラボ。「チームかわさきで火災をシャットアウト!」

NECレッドロケッツ
チーム・協会

【NECレッドロケッツ】

川崎市を本拠地とするNECレッドロケッツと、川崎市内にある川崎市消防局・中原消防署・臨港消防署が火災予防運動を実施。

選手直筆メッセージ入りポスターが市内全域で掲示され、中原区内で掲示されるポスターには選手が作製したものも掲示される。また、10月24日(土)に行われるホームゲームでは「中原消防署火災予防アンバサダー(令和2年度)」の任命式も執り行われる。

バレーボールのプレーのように、市民の「つながり」を大切にした火災予防を

ポスターメッセージ「未来へ つなぐ 火災がない街」は川崎市消防局とNECレッドロケッツで共に考えたフレーズ 【NECレッドロケッツ】

川崎市内全域や町内会・自治会・駅・商業施設・火災予防広報に係るイベント時などに掲示・配布されるポスターには川崎市消防局とNECレッドロケッツで共に考えたフレーズ「未来へ つなぐ 火災がない街」が記載される。

「未来へ」は 新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中でも、前を向いて明るい未来を築 きたいという思いを込め、 「つなぐ」 川崎市民一人ひとりの火災予防への意識を、NECレッドロケッツのプレー同様に、 「つなぐ」ことで、街が一体となった火災予防への協力を訴えかけるものとし、「火災がない街」は 2020/21 シーズンのNECレッドロケッツのチームスローガンである「挑続〜For the TEAM〜」をイメージし、火災がない街を目指して挑み続けるという意志を表している。

「チームかわさきで火災をシャットアウト」古賀 【NECレッドロケッツ】

古賀紗理那は「チームかわさきで火災をシャットアウト!!」と街が一体となった火災予防を呼びかけ、山田二千華は「放火から守る! 私たちの街」と、強力なブロックを誇る山田のプレースタイルを「放火から守る!」というワードに重ねたものになっている。また、曽我啓菜は「声かけあって 火の元 確認!」目標を常に口に出すことを心がけている曽我のポジティブさを「声かけあって」というワードに重ねたものだ。

掲示は2020年の10月20日から一年間で、川崎市消防局と今シーズンのホームゲームにてイベントも実施予定である。

チームスローガン『挑続』が中原消防署のポスターデザインに

火災予防アンバサダー 古賀紗理那・曽我啓菜・山田二千華・澤田由佳 4選手が起用 【NECレッドロケッツ】

「いざ、火災0へ挑続」のメッセージが入ったポスターは法政大学の学生がデザインしたもので、2020/21 シーズンのNECレッドロケッツのチームスローガンである「挑続〜For the TEAM〜」をイメージし、バレーボールをモチーフに取り入れたデザインで作製されている。

もう一パターンは山内美咲キャプテン・柳田光綺が作製したもの 【NECレッドロケッツ】

もう一パターンは山内美咲キャプテン・柳田光綺が作製したもので、山内が「火元確認OK?」「うっかりは最大のミス!」「合言葉はー?」『火の用心』「よし!さぁ行こう!!!」 、柳田が「闘志に火をつけろ!」「火元には気をつけろ!」を直筆メッセージが入ったものになっている。

いよいよ今週に幕を開ける10月24日(土) NECレッドロケッツのホームゲームイベントにて「中原消防署火災予防アンバサダー(令和2年度)」任命式も実施予定だ。

臨港消防署の年末・年始火災防止対策強化期間に掲示物には古賀紗理那・山田二千華と、チームマスコットのルナちゃん

「放火されない環境をつくろう!!」放火防止 【NECレッドロケッツ】

臨港消防署 年末・年始火災防止対策強化期間に掲示するポスターは川崎港郵便局本局、エリアマネージメント局(7局)、 川崎鶴見臨港バス(20台)やタウンニュース、消防関係機関紙、朝日、読売新聞広告(川崎区内) 、各行政機関、町内会に掲示され、ポスターには古賀紗理那・山田二千華の2選手と、チームマスコットのルナちゃんが登場し「「放火されない環境をつくろう!!」放火防止のメッセージが市内を駆け巡る。

『さぁ、一緒に挑戦しよう』

2020/21 シーズンのNECレッドロケッツのチームスローガン「挑続〜For the TEAM〜」 【NECレッドロケッツ】

つい先日もJR東日本 武蔵小杉駅とのコラボも発表したNECレッドロケッツ。9月24日(木)から10月31日(土)までの期間、武蔵小杉駅に「かけこみ乗車防止・新型コロナウイルス感染症対策・歩きスマホ防止に関するマナーポスター」を掲出し、鉄道利用に関するマナーアップキャンペーンも開催中で、期間中10月24・25日にVリーグのホーム開幕となり大事な2連戦が幕を開ける。

コロナ禍で迎える2020-21シーズン、鉄道利用に関するマナーアップや火災予防運動にも挑戦するNECレッドロケッツが、地域と世の中に一歩踏み出す勇気を与える。
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著者プロフィール

V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子) に加盟する女子バレーボールチーム。日本リーグで優勝1回、Vリーグでは優勝7回、天皇杯・皇后杯1回、黒鷲旗でも2回の優勝実績がある。2021年、これまでの歴史を継承しながら、更なる進化を遂げるためチームのリブランディングを実施し、ホームタウンを神奈川県川崎エリア、東京エリアとした。チームのエンブレムであるロケット胴体部の三層のラインは、ロケットに搭乗しているチーム、サポーター、コミュニティを表現。チームに関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる欠かせない存在になることを目指す。

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