盛況!静岡県W杯1周年記念イベント

静岡ブルーレヴズ
チーム・協会

【ヤマハ発動機ジュビロ】

ヤマハ選手がW杯1周年記念イベントに参加

 2020年9月27日(日)に静岡県のエコパスタジアムにて行われたW杯1周年イベントにヤマハ発動機ジュビロ選手たちが参加しました。

 午後から行われたイベントは、パナソニック所属の福岡選手によるトークショーから始まり、続いてアザレア・セブンによる女子7人制ラグビーの試合、そして午後3時からは、事前申し込みをされた親子を対象としたラグビー教室をヤマハ発動機ジュビロ選手たちが担当しました。

 冒頭にベテランの山本幸輝選手と松本力哉選手によるマイクパフォーマンスがあり、スタンドに集まった約3,000名の来場者から大きな拍手が沸き起こりました。

 親子ラグビー教室は、ワールドカップの熱戦が行われたエコパスタジアムのメイングランドにて行われ、ダイビングトライをするコーナーや、ラインアウトの体験コーナーなど4つのコーナーを用意。それぞれにヤマハ選手たちが張り付き、参加者と一緒に緑の芝生の上で約1時間ほど楕円のボールを追いかけました。

 尚、この日のラグビーボールは、カンタベリーオブニュージーランド社とDHL社から寄贈されたボールを使用しました。

■大戸裕矢キャプテンコメント
「エコパスタジアムに本当にたくさんの方々が集まってくださり、まだまだラグビーワールドカップの熱が続いていることを実感しました。

 小学校など、学校へラグビーの普及活動に行く機会は多くありますが、親子教室の実施は珍しいケース。しかもワールドカップの会場となったエコパスタジアムのメイングラウンドの芝生で親子でラグビーができることは、本当に滅多にないことだと思います。

 そのお手伝いができ、僕たちにとっても貴重な機会となりました。また、たくさんの笑顔を見ることができ、逆に僕たちが元気をもらいました。これからも静岡県のラグビー人気のため、できることをお手伝いしていきたいと思います。」

エコパでの親子ラグビー教室の様子 【ヤマハ発動機ジュビロ】

エコパでの親子ラグビー教室の様子2 【ヤマハ発動機ジュビロ】

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著者プロフィール

JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに参戦している静岡ブルーレヴズ(旧:ヤマハ発動機ジュビロ)の公式アカウントです。 「静岡ブルーレヴズ/SHIZUOKA BlueRevs 」というチーム名には、変わらない為に変わり続ける、伝統を受け継ぎ、なお「革新」を恐れない精神を象徴する “Blue” と、困難な目標にワクワクして挑み、高ぶる「情熱」を象徴する “Revs”が、一体として込められています。また、ホストエリアとなる「静岡」に貢献し、愛されるチームとなるべくその名を冠しています。 いままでヤマハ発動機ジュビロとして築き上げてきた伝統や技を活かしながらも、新たな挑戦とともに静岡から、心躍る最高の感動を世界へと届けていきます。 静岡ブルーレヴズの活躍にぜひご注目ください。

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