【新日本プロレス】『KOPW2020』1回戦、全試合のルールがついに決定!

チーム・協会

【新日本プロレスリング株式会社】

オカダ・カズチカ選手が提唱し、8月26日(水)後楽園ホールで1回戦が行われる新タイトル『KOPW2020』! みなさまからのファン投票の結果、その試合ルールがついに決定!

この『KOPW2020』1回戦では8選手が参加し、4つのシングルマッチが行われるが、それぞれの試合で各自が「闘いたいルール」を持ち寄り、そのルールは日本語版&英語版のTwitterにおける“ファン投票”の集計によって決定。はたして、その結果は? 

【『KOPW2020』1回戦 ファン投票(1)】

【新日本プロレスリング株式会社】

■オカダ・カズチカvs高橋裕二郎戦
・オカダ・カズチカ提案「1vs3ハンディキャップマッチ」
オカダ・カズチカvs高橋裕二郎&邪道&外道。オカダ選手は3選手のうち1選手に、BCはオカダ選手に勝利した時点で決着とする。

・高橋裕二郎提案「ランバージャックWithレザーベルトデスマッチ」
試合中は両陣営のセコンド各2名がリングサイドを取り囲む。選手が場外に転落した場合はセコンドがリング内に押し戻す。その際、セコンドによるレザーベルトの使用を認める。


日本語(投票数:45,746票)
◆オカダ選手:58.4%=26,716票
◆裕二郎選手:41.6%=19,030票

英語(投票数:11,328票)
◆オカダ選手:46.3%=5,245票
◆裕二郎選手:53.7%=6,083票

総合計
◆オカダ選手:31,961票
◆裕二郎選手:25,113票

※オカダ選手の提案ルール、「1vs3ハンディキャップマッチ」に決定!

【『KOPW2020』1回戦 ファン投票(2)】

【新日本プロレスリング株式会社】

■矢野通vsBUSHI戦
・矢野通提案「ピンフォール2カウントマッチ」
決着は2カウントピンフォールのみとする

・BUSHI提案「場外リングアウト5カウントマッチ」
決着は場外リングアウト5カウントのみとする。

日本語(投票数:44,600票)
◆矢野選手 :56.9%=25,377票
◆BUSHI選手:43.1%=19,223票

英語(投票数:10,430票)
◆矢野選手 :58.7%=6,122票
◆BUSHI選手:41.3%=4,308票

総合計
◆矢野選手:31,499票
◆BUSHI選手:23,531票

※矢野選手の提案ルール、「ピンフォール2カウントマッチ」に決定!

【『KOPW2020』1回戦 ファン投票(3)】

【新日本プロレスリング株式会社】

■小島聡vsエル・デスペラード戦
・小島聡提案「必殺技指定マッチ」
小島選手はラリアット、デスペラード選手はピンチェロコを使用した場合のみ、フォールカウントが認められる。

・エル・デスペラード提案「必殺技禁止マッチ」
小島選手はラリアット、デスペラード選手はピンチェロコを使用した場合、反則とする。

日本語(投票数:50,974票)
◆小島選手:31.1%=15,853票
◆デスペラード選手:68.9%=35,121票

英語(投票数:11,012票)
◆小島選手:33.9%=3,733票
◆デスペラード選手:66.1%=7,279票

総合計
◆小島選手:19,586票
◆デスペラード選手 :42,400票

※デスペラード選手の提案ルール、「必殺技禁止マッチ」に決定!

【『KOPW2020』1回戦 】

【新日本プロレスリング株式会社】

「サブミッションマッチ」
決着はギブアップ、レフェリーストップのみとする。
※この試合に関する投票はございません。

■『SUMMER STURUGGLE 2020』
8月26日(水) 17:30開場 18:30開始
東京・後楽園ホール
※ローソンチケットにて好評販売中!

8月27日(木) 17:30開場 18:30開始
東京・後楽園ホール
※ローソンチケットにて好評販売中!
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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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