NEC軽井沢72ゴルフトーナメント開幕
【<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>】
JLPGAツアー第2戦『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)が8月14-16日までの3日間、長野県北佐久郡の軽井沢72ゴルフ北コース(6,710ヤード/パー72)で開催される。
出場予定選手は、ディフェンディングチャンピオンの穴井詩をはじめ、初戦の『アース・モンダミンカップ』で5年振りの優勝を遂げた渡邉彩香。また、前年度賞金女王の鈴木愛、小祝さくら、上田桃子、勝みなみ、柏原明日架、NEC所属の原江里菜、安田祐香の2人も出場。
今年の本大会では、JLPGAツアー通算9勝の中野晶がコースセッティングを担当。「今シーズンは、まだ2試合目。難しすぎず、選手のやる気を引き出すセッティングをしました」と前置きし、3つのキーホールを挙げた。
「まずは、14番。セカンド地点から砲台グリーンへのショットの精度が求められる難しいホール。次に、17番。距離はさほど長くありませんが、池絡みのスリリングないホールになっています。最後に、18番。グリーン左の池が気になる、試合を締めくくる勇気の試されるホールです」と説明した。インコースの攻略が勝負の行方を左右する。
出場予定選手は、ディフェンディングチャンピオンの穴井詩をはじめ、初戦の『アース・モンダミンカップ』で5年振りの優勝を遂げた渡邉彩香。また、前年度賞金女王の鈴木愛、小祝さくら、上田桃子、勝みなみ、柏原明日架、NEC所属の原江里菜、安田祐香の2人も出場。
今年の本大会では、JLPGAツアー通算9勝の中野晶がコースセッティングを担当。「今シーズンは、まだ2試合目。難しすぎず、選手のやる気を引き出すセッティングをしました」と前置きし、3つのキーホールを挙げた。
「まずは、14番。セカンド地点から砲台グリーンへのショットの精度が求められる難しいホール。次に、17番。距離はさほど長くありませんが、池絡みのスリリングないホールになっています。最後に、18番。グリーン左の池が気になる、試合を締めくくる勇気の試されるホールです」と説明した。インコースの攻略が勝負の行方を左右する。
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