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課題の打撃を磨く柿沼友哉捕手

ロッテ5年目柿沼「捕手のリードは投手との共同作業」

千葉ロッテマリーンズ

千葉ロッテマリーンズ、プロ5年目の柿沼友哉です。捕手をしています。昨年はプロ初ヒットを記録するなどプロ最多の34試合に出場しました。今年は一年間、一軍にいるのはもちろんなのですが、マリーンズの捕手で一番、試合に出ること。つまり正捕手を目標に取り組んでいます。

 捕手のリードは投手との共同作業だと思っています。2人でいいものを出せるように意見交換をしながらリードをするように意識しています。捕手はいろいろと事前に研究して考えてリードをしていますが、ピッチャーがマウンドで感じることもあります。自分の考えを押し付けるのではなくてコミュニケーションをとりピッチャーがなにを投げたいと思っているのかをしっかりと把握した上でリードをするのが大事だと思います。理想はやっぱり僕が要求したボールと、ピッチャーが投げたいボールが一緒の時。自分はこれがいいと思っていてもピッチャーがそう思っていなければ、やはりいい結果が出ない時があると思います。良いものを出してあげられるようにリードをしたいです。

 個人的な課題はやはり打撃です。昨年は打率167、1本塁打、2打点。これでは肝心の場面で代打を出されますし、なかなか試合には出れません。守れるのは当たり前として一軍で試合に出るには打つ必要があると思います。そのためにはミスショットをなくすことが大事です。甘いボールを見逃さずにちゃんと打つ。粘って、難しいボールをファウルにするなどの技術を身につけて、甘い球が来たら一発で仕留める。そんな打者になりたいです。もちろん相手投手に球数を投げさせるだけでもチームにとっては有利になります。例え凡退に終わっても粘った結果であれば、その後の試合展開も変わってくるのでそういう嫌な打者になれたらと思います。

 まだシーズンは始まったばかりです。今年は6月19日に開幕し11月まで試合が行われます。連戦も多く肉体的にも厳しい戦いになるとは思いますが野球が出来ることの幸せを感じながら、ファンの皆様に明るい話題を提供できるように頑張ります。そして最後に優勝の瞬間にマスクを被っていたいと思っています。これからも熱い応援を宜しくお願いします。

文 千葉ロッテマリーンズ捕手 柿沼友哉
構成 千葉ロッテマリーンズ広報室 梶原紀章

クラブ名
千葉ロッテマリーンズ
クラブ説明文

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