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高校陸上ウィズ・アスリーツ・プロジェクト実行委員会

「今だからこそ感謝の気持ちを!」寺田明日香が熱血指導 | 女子特有の悩みにもアドバイス

高校陸上ウィズ・アスリーツ・プロジェクト実行委員会

100mH日本記録保持者のオンライン授業!

「日本生命 高校陸上ウィズ・アスリーツ・プロジェクト」は、7月26日(日)に「オンライン陸上サマースクール」の初回を実施。寺田明日香が講師をつとめ、高校生や中学生、部活指導者に対して「高校生アスリートに向けたトレーニングと進路の選択」について、熱弁を振るいました。


【高校生アスリートに向けたトレーニングと進路の選択肢】
寺田明日香がオンライン陸上サマースクールの第一回目に登場。競技技術の側面だけではなく、一度引退し結婚・進学・出産を経て他競技へのチャレンジやママアスリートとしても活動する自身のキャリアをもとに、陸上競技に取り組む高校生や中学生を中心にオンラインを通じて講義を行いました。
まず、寺田選手からトレーニング動画を参加者に紹介し、東京五輪での活躍を目指すための準備やメンタル、競技に対する姿勢などについて話しました。また、コロナ禍で状況が変わる中、臨機応変にトレーニングや目標の設定の仕方などについて、「陸上競技は個人競技なので、自分で色々考えて工夫することが出来る、チャレンジ出来るというのは魅力の一つだと思います。現在は一回の練習に対して意識やポイントをしっかりと絞って行うことで意識や集中度が増したように感じます。また、コロナ禍で日々状況が変化するなかではありますが、生活面・食事面が乱れてしまうと競技にも影響が出てしまうので、食べること・寝ることにしっかりと意識を置くことは大事ですね」とアドバイスを送りました。

進路やキャリア「興味あることに沢山チャレンジしてほい」

進路やキャリアについても、寺田は「自分の好きなことは何か、自分の力を活かせる場所はどこか、自分と対話をしながら進路を決めていくことも大事だと思います。何かに理由をつけてチャレンジしないのはもったいないので、自分の可能性を狭めずに自分の得意な分野だけでなく興味あることにも沢山挑戦して欲しいです」と語り、参加者とともに新しい進路の考え方、選択肢の見つけ方について一緒に考えました。

高校陸上ウィズ・アスリーツ・プロジェクト実行委員会

女子アスリートが持つ特有の悩み

寺田は、女子アスリートとして、そして母としても活躍をする立場として、女性アスリートが持つ特有の悩みや挑戦に対して「中高生の時期は身体が大きく変化する時期で、特に女性は月経が始まることで体つきも変化し、貧血になりやすかったりするので無理しないことが大切。心身ともにアンバランスになる時があるので、辛いときはご家族や身近な相談をしやすい方に無理せず相談をして欲しい」と伝え、今回参加した女子アスリートから多くの共感を得ました。

「焦らずに、走れない時間は強くなるための時間としてとらえてほしい」 

参加者からも様々な質問が挙がり、高校で短距離に取り組む女子生徒から「怪我をしてしまっているのですが、怪我と練習の両立や向き合い方について教えて欲しい」との質問に対して、寺田は「痛いときに無理をしてしまうと悪化してしまうことがあるので無理しないことが大切。走れない時にしか出来ないトレーニングもあるので、自分の走りを見直し、痛くなった部分の周りの筋肉を補強して強化することで痛い部分をカバーしていくことも出来るかもしれません。焦らずに、走れない時間はもっと強くなるための時間だとプラスに捉えて欲しい」と、自身の経験を踏まえたアドバイスを送りました。


最後に寺田は「選手が普段から頑張れているのは、親御さん・顧問の先生・指導者の方々が、日頃から見守ってくださっているからで、このような状況下だからこそ選手たちは周囲の方々に感謝の気持ちを忘れずに競技に取り組んで欲しいと思います。私自身もこれから出場する試合に向けて皆さんに元気な姿を見てもらえるように陸上に向き合っていきますので、一緒に頑張っていきましょう」と締めくくり、次世代の陸上界を担う高校生や中学生、そして彼らを支える教育関係者に対して、これからの期待と想いを伝えました。

次回は桐生祥秀が登壇!

8月2日(日)には桐生祥秀が講師として、そして8月23日(日)には大迫傑が講師として登壇し、高校生や中学生に向けた活動を行ってまいります。

また、今回の「高校生アスリートに向けたトレーニングと進路の選択」については、7月31日(金)18時からスポーツナビLIVEにてストリーミング配信実施を予定しております。

最新情報は、高校陸上ウィズ・アスリーツ・プロジェクト公式ウェブサイトおよび公式Twitterにて、随時発信してまいります。

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クラブ名
高校陸上ウィズ・アスリーツ・プロジェクト実行委員会
クラブ説明文

陸上競技選手の大迫傑、桐生祥秀、寺田明日香が 、インターハイ中止を受けて、日々陸上に励む高校生のために本プロジェクトを発足。高校生たちのモチベーションの向上や競技に向き合うキッカケづくりなどの支援に取り組む。

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