【新日本プロレス】内藤哲也に直撃!ロス・インゴのメンバーで一番お酒が強いのは?

チーム・協会

【新日本プロレスリング株式会社/タイコウクニヨシ】

『新日本プロレスの選手へ一問一答!』今回もスペシャル編として、内藤哲也選手が2度目の登場!

後編となる今回も、「L・I・Jプロデュースの大会が実現したら?」「引退するなら、どの会場で?」「女性の髪型は長い方が好き? 短い方が好き?」など、インタビュー形式でみなさんの質問に返答しまくります! 

撮影/タイコウクニヨシ

※以下、内藤哲也選手の「一問一答」(後編)の序盤部分をSportsnaviで無料公開!

●neriameさんからの質問
先日SANADA選手がインスタで内藤選手は日本酒が強いと仰っていましたが本当ですか?

【新日本プロレスリング株式会社/タイコウクニヨシ】

内藤 強くないですよ(苦笑)。俺は基本的にアルコールは好きじゃないです。で、好きじゃないから味わいたくないよ。だから、飲むなら一気に飲みたいだけです。

──とりあえず目の前のお酒を減らしたい、みたいな(笑)。

内藤 そうです。だから、日本酒の場合、たいていおちょこで飲むじゃないですか。ということは、飲む量も少ないですよね? 少ない量で済むっていうことで、飲む席ではどうしても日本酒を頼むことが多いですし、日本酒を飲む時はイッキでグッといく。それが強いって見えたんですかね? 

──あくまで量の問題でしたか。

内藤 でも、実際のところは一杯目からフラフラですよ?(笑)。すぐに酔っ払ってしまうので、人と一緒にイッキをしたくなるんですよ。そういう時にSANADAやヒロムくんがいると、一緒にイッキをしがちですよね。

──ちなみにロス・インゴのメンバーで誰が一番お酒が強いですか?

内藤 まあ、BUSHIかSANADAですかね? ただ、SANADAはずーーーっと飲んでますよ。

――ずーーーっと飲んでますか(笑)。

内藤 量もさることながら、ずーーーっと飲んでるんですけど、基本的に彼は次の日は記憶がないようです。でも、BUSHIはある程度飲んでもちゃんとしている。そういう意味ではBUSHIが一番強いのかもしれないですね。でも、飲んでる量はSANADAが一番だと思います。

──ちなみにヒロム選手はお酒は強いんですか?

内藤 たぶん強いんだと思います。さっきも言ったように、俺って飲み始めるとゲームをしたくなるんですよ。単純にジャンケンでもいいんで、負けたほうが飲むとかね。そういうのをヒロムくんはすぐ付き合ってくれる。だから、彼も強いんだと思いますよ。量的にそんなに飲むことはないですけど、いつも俺と遊んでくれますよ。

●真冬ちゃんの心の抱きしめ方さんからの質問
最近ファンになりました! L・I・Jヒストリー動画も観ました。L・I・Jメンバーの中で高橋ヒロムさんだけが、内藤さんが正体を隠して連れてきたパレハとしてではなく、試合終わりに勧誘する形式での加入だったのが意外でした。そうなった経緯について、内藤さんのご意見を聞いてみたいです。

【新日本プロレスリング株式会社】

内藤 ヒロムくんに関しては、俺がメキシコでロス・インゴベルナブレスに入った時に、彼も同じメキシコにいましたしね。

――ロス・インゴ加入の過程も全部見ていたわけですね。

内藤 ええ。なんなら俺がメキシコから日本に帰る時に、これを日本に持ち帰るべきか、持ち帰らないべきかも彼に相談しましたから。ただ、俺の中で答えは決まっていたので、彼からの一声、もう一押しが欲しくて聞いただけですけど。

――なるほど(笑)。

内藤 でも「日本に帰ってきたら一緒にやるんだろうな」っていう予感はしてました。だから、彼が日本に帰ってきました、と。そうしたら、「じゃあ一緒にやろうよ」ってなるのは自然の流れだったかなって思いますね。

●エルゴさんからの質問
過去に『BATTLE FINAL 2000』というTEAM2000プロデュースの大会がありましたが、LOS INGOBERNABLES de JAPONプロデュースの大会があったら、実現させてみたい対戦カードはありますか?

【新日本プロレスリング株式会社/タイコウクニヨシ】

内藤 う〜ん。大会のプロデュースか。まあ、興味なくはないですけど、どうしてもやりたいかって言われたら、そこまでは思ってないですね。で、対戦カードの話でしたっけ? カードとしては今パッと頭に浮かぶのは、6人によるシングルマッチ3試合、もしくは6人による3vs3ですね。3vs3ならNEVER6人タッグでもいいですからね。

──ちなみにやるんなら、会場はどこがいいですか?

内藤 会場ですか……。やっぱり、東京武道館でやってみたいかな(笑)。

──こだわりますね。3つのシングルマッチならどういう組み合わせにしますか?

内藤 ちょっと古いかもしれないけど、“綱引き”とかで決めるのがいいかもしれない……。
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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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