【サーフィン】五輪出場選考『ISAワールドサーフィンゲームス』は20年後半〜21年前半に延期、開催地の変更なし

チーム・協会

【ISA】

昨年、宮崎県木崎浜を舞台に開催された五輪出場選考大会『2019 ISAワールドサーフィンゲームス』。

2020年の『ISAワールドサーフィンゲームス』は東京五輪の最後の出場選考となるために非常に重要だが、新型コロナウイルスの影響で2度の延期が発表された。

3月末には2020年後半開催を目指すとされていたが、日本時間5月9日(土)に行われた国際サーフィン連盟(ISA)のオリンピックサーフィンに関してのライブ放送で、ISA会長のフェルナンド・アギーレ氏が2020年の後半3ヶ月(10月〜12月)か、2021年前半に開催すると話した。

また、開催場所は中米・エルサルバドルで変更なく、五輪の出場選考方法も変更はなし。
今回の『ISAワールドサーフィンゲームス』ではメンズ5名、ウィメンズ7名のスポットが用意されている。

なお、WSLのSurf Breaksでお馴染みのクリス・コートがホスト役を務めた同ライブは1時間に渡り、イタロ・フェレイラ、タティアナ・ウェストン・ウェブ、キャロライン・マークスなどが画面越しにオリンピックサーフィンについて語っていた。
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