槙野智章選手が2017年の国際親善試合ブラジル代表戦を振り返るJFATV Classics Vol.8
【JFA】
第8回は2017年11月10日にフランス北部のリールで行われた国際親善試合です。当時FIFAランク2位のブラジルに対しヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本はFIFAランク44位。ハリルホジッチ監督が試合前日の公式会見で「(ブラジルは)世界で一番強いチーム。ワールドカップ(ロシア)で世界一になる最有力候補」と警戒した一戦です。今回はこの試合で得点を決めた槙野智章選手に当時を振り返っていただきました。
第8回放送は4月27日(月)21:00より、YouTubeプレミア公開(同時視聴)で皆様にお楽しみいただけます。(関連リンク欄に再生リンクを掲載) 試合はアーカイブされ、その後も視聴可能ですので、日本代表戦をぜひお楽しみください。 #StayHome #うちで過ごそう
ナビゲーター:槙野智章選手(浦和レッズ)
【JFA】
個人としてもチームとしても格上であり、世界との差を感じましたが、通用した部分もあり、この試合を戦う中で超えられなかった壁を打ち破ることができたことも事実です。ボールが無いところでの駆け引き、FWの選手だけでなく、DFもボールのないところでの駆け引きこそが、相手FWを苦しめる一つの闘いだということを強く感じ、プレーを重ねる中でそうしたプレーの精度も高めることができました。
また、この試合でゴールを決めたのですが、セットプレーでの攻撃の際のポジショニングやタイミングは自身として成長できた部分だと思います。
球際、スピード、ボールのない所での駆け引き、などサッカーの魅力がたっぷり詰まった試合だと思います。
全ての局面で僕たちがどう闘っているのか、をぜひ御覧ください。
【JFA】
【JFA】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ