【フットサル】5月30日開幕のFリーグ新シーズンの延期&リーグカップ戦中止が決定。コロナ余波がFリーグにも影響

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【軍記ひろし】

Fリーグは14日、5月30日(土)から開幕予定だった新シーズン「Fリーグ2020-2021」の開幕延期と、リーグ開幕前の開催を予定していた「Fリーグオーシャンカップの2020年大会」の開催中止を発表した。

やむを得ず開催の延期および中止を判断

依然として拡大が止まらない新型コロナウイルスの拡大は、世界中に甚大な影響をもたらし、スポーツ業界においても、各国の競技団体が次々に大会やリーグの延期もしくは中止を決定してきた。その余波は、新シーズンの開幕を控えるFリーグにもおよんでいる。

先んじて、Fリーグ2020-2021のクラブ体制を発表していたが、ヴォスクオーレ仙台が未参入となったリーグは、F1を12クラブ、F2を6クラブで戦うとしていたが、今回の開催延期および大会中止については「(新型コロナウイルスの)感染予防対策および拡散防止のために最大限の協力をしていくことを検討し、やむを得ず開催の延期および中止せざるを得ないとの判断に至りました」と理由を説明。開催日程については、今後の状況を鑑みて判断され、決定次第、発表されることになる。
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