<国内男子ゴルフ>青木功がJGTO会長に再任。3期目続投
【一致団結…!!】
一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)は3月25日(水)、都内で「第8回定時社員総会」および「臨時理事会」を行い、JGTO会長に青木功が再任。初就任の16年から数えて3期目の続投が決定した。
また、18年に同副会長に就任した石川遼も続投が決定。さらに、理事には池田勇太や市原弘大らプロゴルファーも名前を連ねた。任期はいずれも2022年までの2年間となる。
この日の「社員総会」および「理事会」では「継続性のあるトーナメントの数を増やし、男子ツアーを活性化させる」という、JGTOの普遍的かつ継続的目標を議場で再確認。
そして、「各執行担当理事の役割の明確化」や「JGTOの経済的自立」「収益強化に向けた対策」「選手会とのコミュニケーションの大幅改善や広報体制の強化」「トーナメント運営のさらなる効率化と透明性の確保」「競技委員の確保」など、”20ー22年体制”の方向性が示された。
新型ウィルスの感染拡大で、東京五輪が開催延期に見舞われるなど、世界的に混乱が続いている今、いっそうの結束が求められる。
総会の終了後、青木とジャパンゴルフツアー選手会長の時松隆光が、改めて顔を合わせて「JGTOと、選手会とでしっかりと手を組み一致団結して頑張っていきます」(時松)と、気持ちを確かめ合った。
また、18年に同副会長に就任した石川遼も続投が決定。さらに、理事には池田勇太や市原弘大らプロゴルファーも名前を連ねた。任期はいずれも2022年までの2年間となる。
この日の「社員総会」および「理事会」では「継続性のあるトーナメントの数を増やし、男子ツアーを活性化させる」という、JGTOの普遍的かつ継続的目標を議場で再確認。
そして、「各執行担当理事の役割の明確化」や「JGTOの経済的自立」「収益強化に向けた対策」「選手会とのコミュニケーションの大幅改善や広報体制の強化」「トーナメント運営のさらなる効率化と透明性の確保」「競技委員の確保」など、”20ー22年体制”の方向性が示された。
新型ウィルスの感染拡大で、東京五輪が開催延期に見舞われるなど、世界的に混乱が続いている今、いっそうの結束が求められる。
総会の終了後、青木とジャパンゴルフツアー選手会長の時松隆光が、改めて顔を合わせて「JGTOと、選手会とでしっかりと手を組み一致団結して頑張っていきます」(時松)と、気持ちを確かめ合った。
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