【フットサル/移籍情報】長野が原山英之、深江晃好、柴田章仁の現役引退と4選手の退団を発表。

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【軍記ひろし】

ボアルース長野は9日に藤森哲也、北原健治、阿部修兵、仲條正祥の退団を発表。翌10日に原山英之、深江晃好、柴田章仁の現役引退を発表した。

原山、藤森はクラブ設立時から9年間在籍

現役引退が発表された原山は2011年に長野が設立されたときから在籍。長野県リーグから始まり、北信越リーグ、Fチャレンジリーグとクラブと共にステップを刻んだ。そして昨シーズンはケガをしながらもキャプテンとして初のF2を戦い、F1昇格へと導いた。

同じくして、今シーズンから同じ北信越のヴィンセドール白山から加入した深江晃好と2015年から在籍していた26歳の柴田章仁の現役引退も発表された。

また、退団が発表された藤森哲也もクラブ発足時から在籍。選手として、さらにはトレーナーとしてチームを支えてきたが今シーズン限りで契約満了となりクラブを離れることになった。

藤森のほかに阿部修兵と仲條正祥、北原健治も退団に。北原に関しても2014年からクラブに6シーズン在籍。北信越リーグ時代から戦ったメンバーの一人としてプレーしていた。
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