【バレー】V2リーグ打切り決定 | 首位攻防戦含む数試合未消化のまま

ヴォレアス北海道
チーム・協会

【VOREAS,INC.】

ヴォレアス北海道は12連勝を含む19勝1敗で2位が確定

株式会社VOREAS (所在地: 北海道旭川市 代表取締役社長 池田憲士郎)は、運営するV.LEAGUE DIVISION2 MEN所属のプロバレーボールチーム ヴォレアス北海道”の興行について、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構の代表理事通達(2月28日付)にしたがい、2月29日(土)と3月1日(日)で予定されていたV.LEAGUE DIVISION2 MEN 帯広大会を中止することを発表した。2月28日現在、中止となったリーグ戦チケットの取り扱いについては後報としている。

優勝はV.LEAGUE DIVISION2 MENを3連覇(前身のリーグ含む)した富士通カワサキレッドスピリッツ。ヴォレアス北海道は勝利数・勝率共に同数、勝ち点2点差の2位で確定した。なお直接対決はヴォレアス北海道が3-0で勝利した。

また既にヴォレアスの出場が決定しているV・チャレンジマッチ(2020-21 V1出場決定戦、3月14・15日大阪府堺市)について、リーグ機構は同通達内にて無観客試合での実施とするも、今後の状況次第で開催中止となり得ることを明記している。これに対して株式会社VOREASは「ヴォレアス北海道は一丸となって、V1昇格に向け引き続き最大限の準備を継続してまいります」と公式HP内でコメントを発表した。

無観客試合となるV・チャレンジマッチは、各日13時00分よりV.TVにてライブ配信予定。
3月14日(土): https://vleague.tv/match/live/1125
3月15日(日): https://vleague.tv/match/live/1126
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著者プロフィール

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

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