「ZIP!」お天気キャスター小林正寿さん、2/23大宮戦で就任発表!

水戸ホーリーホック
チーム・協会

【©?MITO HOLLYHOCK】

常陸大宮市出身の気象予報士で、朝の情報番組「ZIP!」お天気キャスターでお馴染みの小林正寿さんが、今季の水戸ホーリーホックオフィシャルウェザーサポーターに就任。開幕戦では、トークショーやスタジアムでの就任挨拶が実施されました。

小林さんは1988年生まれ、常陸大宮市出身。難関と言われる気象予報士試験に3度目の挑戦で合格し、2012年10月に晴れて気象予報士となり、2013年からウェザーマップ所属。20代前半からお天気キャスターとして、数々のテレビ番組に出演する人気の気象予報士です。毎日SNSや公式サイト等を通じて、全国だけでなく茨城にフォーカスした天気予報も発信している地元愛に溢れた気象予報士としても知られています。

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就任のきっかけは、クラブスタッフとの「SNS」の繋がり。

そんな小林さんが昨年のシーズン終盤、たまたまホーリーホックの試合時の天気予報をSNSで発信した所、クラブとの交流が始まり、今回のコラボレーションが実現。
今季はオフィシャルウェザーサポーターとして、ホーリーホックの公式HPや小林さんのSNS等でゲーム時のピンポイント天気予報、最適な服装や持ち物のアドバイスし、チームと共に戦っていきます。

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イベント広場ステージで開かれたトークショーでは、まず小島耕取締役が背番号は晴れを表す「80」、太陽のマークもプリントされた特別仕様のユニフォームを贈呈。

小林さんは早速、壇上で袖を通すと、冨田大介CRCとの絶妙な掛け合いによって、水戸ホーリーホックと関わるきっかけから、気象予報士になった経緯を披露し、野性味溢れる驚きの私生活が明かされた人気テレビ番組「踊る!さんま御殿!!」の話題で大盛り上がり。小林さんはケーズデンキスタジアム水戸から程近い、県立水戸桜ノ牧高校出身。体育祭はKSスタで行っていたそうで、「やっぱりホームだなって感じがしますよ」としみじみ。この日は水戸駅から茨城交通のラッピングバス「ホーリー号」に乗り、高校時代の登校ルートと同じ道順で来場し、「10歳ぐらい若返った気分です」と懐かしさに浸っていた様子でした。

スタジアムへ向かう前は、小林OWSのSNSや公式サイトを要チェック!

群雄割拠のJ2リーグや天皇杯を勝ち抜く上で、快適なスタジアム観戦の上で、重要な情報となる天気予報。オフィシャルウェザーサポーターが加わったことは、J1昇格への強力な追い風となったことでしょう。スタジアムへ向かう前は今一度、小林さんのSNSや公式サイトを要チェック!
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著者プロフィール

Jリーグ所属の水戸ホーリーホックの公式アカウントです。 1994年にサッカークラブFC水戸として発足。1997年にプリマハムFC土浦と合併し、チーム名を水戸ホーリーホックと改称。2000年にJリーグ入会を果たした。ホーリーホックとは、英語で「葵」を意味。徳川御三家の一つである水戸藩の家紋(葵)から引用したもので、誰からも愛され親しまれ、そして強固な意志を持ったチームになることを目標にしている。

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