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【ポイント5】日本選手権20km競歩を楽しむ5つのポイント

日本陸上競技連盟

5.知っておくと面白い競歩の見方

どんなコース?

今大会からコースを一新。1周2kmのコースから、1周1kmのコースで実施される。

代表選考競技会が1周1kmのコースで行われるのは国内初。

札幌開催の東京2020オリンピックの競歩のコースも1周1kmで実施される予定。

20kmのレースなので20周。選手の歩型が乱れないように、折返しは半径4mを確保して、ゆるやかな折返しになるようにコースが作られている。


どうなると失格?

今大会の男女の20kmWは8人の競歩審判員(国際競歩審判員5名と日本陸連競歩審判員3名)と主任1名が選手の歩型をジャッジする。8人の競歩審判員のうち 3 人以上がレッドカードを書いたとき、選手はペナルティゾーンで2分間待機することになる。待機後、レースに復帰できるが、4人以上からレッドカードが書かれたら失格になる。同じ審判員から同じ選手には1枚しかレッドカードを出すことはできない。つまり、8人のうち4人以上の審判員からレッドカードが書かれたら選手は失格となる。

選手はレース中、どの審判員が自分にレッドカードを書いたか分からない。選手はフィニッシュ手前に設置されている警告掲示板を見て、レッドカードが自分に何枚出ているかということだけ確認できる。

また、レース中、競歩審判員が選手に出すイエローパドルは歩型を直すよう注意を促すもので、レッドカードではない。イエローパドルを出されたら選手は、レッドカードを書かれないように歩型を修正する。

また、残り100mからフィニッシュまでの間に歩型違反があったと主任が判定した場合は、4人以上のレッドカードがなくても主任単独で失格となる。つまり、1枚もレッドカードが出ていなかったとしても、最後の100mで失格になってしまうこともある。選手は最後まで気を抜くことができない。残り100mでスパートをしかけてフォームが乱れて、一発失格ということがないように、選手は勝負所も考えている。


写真提供:フォート・キシモト

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