ロッテ河合オーナー代行、コーチ会議で熱き訓示。「なにがなんでも優勝」

千葉ロッテマリーンズ
チーム・協会

【ロッテ河合克美オーナー代行兼球団社長】

 千葉ロッテマリーンズが22日、都内でコーチ会議を開いた。冒頭で19日に死去したオーナーの重光武雄氏に1分間の黙とうが捧げられた。その後、河合克美オーナー代行兼球団社長が訓示を行い、今季の優勝を熱く熱く語った。

 「オーナーがここまで愛し情熱を注いできた球団。なにがなんでも今年は優勝をしないといけない。今年優勝しないでいつ優勝をするのだという年。みんなでぜひその気概をもって選手たちにも自覚をさせて欲しい。最後の最後まで絶対にあきらめない。優勝を目指していきましょう」と語った。

 球団トップの大号令を神妙に聞き入った監督、コーチ陣。会議場内は熱い雰囲気に包まれていた。河合オーナー代行の心を打つスピーチによって誰もが、いよいよ始まる石垣島での春季キャンプに向けて気持ちを一つになった。
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