ロッテ河合オーナー代行「リーグ優勝にこだわってやっていく」。強い決意を表明

千葉ロッテマリーンズ
チーム・協会

【ロッテ河合克美オーナー代行兼球団社長】

 千葉ロッテマリーンズの河合克美オーナー代行兼球団社長が記者会見で優勝に向けての強い想いを口にした。

 「05年と10年にマリーンズは日本一になった。2020年はそこを目指す。その準備は出来たと思う。ここまで他球団と比べてどこか弱い部分なのか、どうやったら勝ち抜けるのかを考え動いてきた。3位からの下剋上ではなくて、リーグ優勝にこだわっていく」と河合オーナー代行兼球団社長。

 05年はリーグ優勝となっているものの、シーズンは2位通過でプレーオフを勝ち抜いてのリーグ優勝(05年当時はプレーオフ優勝がリーグ優勝)。10年はシーズン3位からの日本一となっており、シーズン1位突破でのリーグ優勝は1974年以来、遠ざかっている。

 FAで東北楽天ゴールデンイーグルスから美馬学投手、福岡ソフトバンクホークスから福田秀平外野手を補強し、新外国人選手としては日本での実績十分の元広島カープのジャクソン、東北楽天ゴールデンイーグルスからハーマンを獲得するなど着実にチーム強化を務めており、活気に溢れている千葉ロッテマリーンズ。ファン待望の優勝へ今、千葉が熱い。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

球団に関するニュース、球団広報によるコラム、オフィシャルライターによるチームのこぼれ話や球団情報をお届けします。お楽しみに!!

新着記事

編集部ピックアップ

【速報】サッカーU-23日本代表、U-2…

フットボールチャンネル

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント