【アルバルク東京】第95回天皇杯ファイナルラウンド準々決勝1月9日川崎ブレイブサンダース戦ゲームレポート

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本日1月9日(木)埼玉スーパーアリーナ(埼玉県)にて開催されました第95回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会ファイナルラウンド準々決勝「川崎ブレイブサンダース」戦は、#13 菊地選手の3Pシュートで口火を切ると#15 竹内選手、#24 田中選手も続き第1クォーターで10点のリードを奪いましたが、第2クォーターに入りペースダウンして我慢の時間帯が続き7点リードで試合を折り返しました。
後半は開始から川崎にインサイドアタックから連続得点を奪われ、第3クォーター終了間際に逆転を許してしまいました。第4クォーターも川崎の流れで試合が進むも残り2分で同点まで持ち込みましたが、逆転にはいたらず66-69で試合を終えました。

<スコア>
アルバルク東京 66-69 川崎ブレイブサンダース
(第1Q:27-17、第2Q:8-11、第3Q:9-18、第4Q:22-23)

<試合レポート>

【©ALVARK TOKYO】

第1Q:
試合開始直後に#13 菊地選手が3Pシュートを成功させると#15 竹内選手、#24 田中選手も続き序盤からペースを握る。その後も#7 正中選手の3Pシュート、#24 田中選手のバスカンなどでハイペースで得点を重ね10点リードで最初の10分を終える。

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第2Q:
前クォーターに比べスローダウンするがディフェンスの強度は落とさない。#5 ジョーンズ選手の3Pシュートやペイントアタックから得たフリースローからスコアを伸ばし7点リードで試合を折り返す。

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第3Q:
後半の立ち上がりは川崎#22 ファジーカス選手にペイント内で連続得点を奪われ主導権を握られる。#53 カーク選手のアタック、#3 安藤選手の3Pシュートなどで盛り返すが、終盤に逆転を許し最終クォーターへ。

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第4Q:
第4クォーターもスタートから川崎に連続得点を与えビハインドが広がる。#53 カーク選手のダンク、#11 須田選手のジャンパーなどで必死にくらいつが、勝負所で振り切られ試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手20点、#5 ジョーンズ選手16点、#24 田中選手10点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手11本、#53 カーク選手10本
アシスト:#24 田中選手9本

◆BOXスコア:
https://zennihon2019-20.japanbasketball.jp/boxscore/?schedulekey=6582period=18

◆試合ハイライト
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/100902

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合はハードに戦っていましたが、トップの試合ではハードに戦うだけでは勝つことはできません。勝つためには一つ一つプレーに責任をもって、チーム全員で戦わなくては勝ちには繋がりません。ここ3試合勝負所でダウンしてしまっていて相手に勝ちを持っていかれています。毎試合勝敗には理由があり、そこをもう一度突き詰めてリーグ後半戦にチャレンジしていきます。

◆#24 田中選手コメント
試合の入りはリバウンドが取れていましたし、抑えるポイントもしっかりと抑えられていたので自分たちのペースだったと思います。後半はディフェンスの細かいミスやコミュニケーションの部分を相手に突かれ、こういう結果になったと思います。勝つか負けるかで次に進めるかが決まる今日のような試合では、特に一つ一つの積み重ねが大事で、今日の確率では勝つことは難しくなってきますし、チャンピオンにふさわしくないチームだったと思います。自分たちのやるべきことをチーム全員がしっかりと遂行できるように、もう一回リーグ後半戦から積み重ねていって、一番高いレベルでプレーができるように取り組んでいきたいです。
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