期待の若手が集結のロッテ。河合オーナー代行「若手を本気で育てていきたい」

千葉ロッテマリーンズ
チーム・協会

【河合克美オーナー代行兼球団社長】

 日本球界の未来を担うであろう若手選手が集結している千葉ロッテマリーンズに野球ファンの注目が集まっている。平沢大河内野手、佐々木千隼投手、安田尚憲内野手、藤原恭大外野手と毎年、ドラフト1位でその年の注目のルーキーが入団をして今年も佐々木朗希投手が加入した。

 球界の至宝を預かっている千葉ロッテマリーンズの河合克美オーナー代行兼球団社長は「佐々木選手も含めてみんな至宝。20年以上、バリバリにトップでやってもらいたい。彼らは志も能力も高い。本気で育てていきたい」と語った。

 河合オーナーは選手の人間力を磨き、夢をバックアップしていく方針。「選手の夢は球団として全力でバックアップする。選手たちがロッテに行きたいというチーム作りを目指したい」と想いを語った。新しく動き出した千葉ロッテマリーンズ。今後の動きに注目だ。
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