Ｆリーグは8日、2019/2020シーズンのベスト5ノミネート選手15名を発表した。

リーグ首位の名古屋オーシャンズからは最多の6名が選出。第31節時点で得点王のヴァルチーニョや、アジア年間最優秀選手賞を受賞した吉川智貴が選ばれた。

また、昨シーズンのベスト5に輝いたシュライカー大阪のアルトゥール、加藤未渚実もノミネート。しかし6年連続でベスト5に選出されていたペスカドーラ町田のピレス・イゴールが選出外となった。

15選手はＦリーグ11クラブ監督、Ｆリーグマッチコミッショナーならびに報道関係者の投票により選出された。この選手の中から今シーズンの受賞者が決定する。

以下はノミネートされた15選手一覧

GK
岩永汰紀（バサジィ大分）
関口優志（名古屋オーシャンズ）
フィウーザ（湘南ベルマーレ）

FP
アルトゥール（シュライカー大阪）
ヴァルチーニョ（名古屋オーシャンズ）
加藤未渚実（シュライカー大阪）
ガリンシャ（フウガドールすみだ）
西谷良介（名古屋オーシャンズ）
仁部屋和弘（バサジィ大分）
ペピータ（名古屋オーシャンズ）
室田祐希（ペスカドーラ町田）
森洸（バサジィ大分）
森村孝志（ヴォスクオーレ仙台）
吉川智貴（名古屋オーシャンズ）
ラファ（名古屋オーシャンズ）