Jeff Bottari/Zuffa LLC/UFC

【UFC】フィニッシュならずもガーヌがボーザーを下して無敗記録更新

UFC

12月21日(土)、韓国・釜山のサジク・アリーナを舞台に2019年を締めくくるUFCファイトナイト釜山が開催され、プレリムのトリを飾ったシリル・ガーヌとタナー・ボーザーのヘビー級マッチは、3ラウンドにわたってガーヌが圧倒し、ユナニマス判定で白星を手に入れた。

【プレリム】
ヘビー級マッチ 5分3ラウンド
○シリル・ガーヌ vs. タナー・ボーザー●
判定3-0(30-26、30-26、30-26)

シリル・ガーヌ


「かなり自信があったし、3ラウンド中も気楽にいけた。ボーザーは楽な相手じゃない。たぶん、少し正確性を失っていたんだと思う。そのせいで少し難しかった。無敗記録を更新できて本当にうれしいし、この半年で3回も戦うチャンスを得られたことも満足だ。本当にうれしい。でも、少し悲しいのは初めてフィニッシュできなかったこと。これから少し休んで、理想としては3月か4月に戻りたい」

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フェザー級マッチ 5分3ラウンド
○チェ・スンウ vs. スーマン・モクタリアン●
判定3-0(29-26、29-26、29-25)

チェ・スンウ


「2連敗した後のUFC初勝利だから、地元で勝利を挙げられてうれしい。最初のラウンドが終わったときに自分が勝っていると思ったけど、オリジナルのゲームプランにこだわらなかったことを悔やんでいる。地元では今回が2試合目。海外での勝利もうれしいけど、家族やファンの前で勝てるのはもっと特別な気分だ。勝ち続けたいし、UFCで長くやっていきたい。もちろん、いつかはチャンピオンになりたいと思っている」

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ライト級マッチ 5分3ラウンド
●マー・ドンヒョン vs. オマール・アントニオ・モラレス・フェレール○
判定3-0(27-30、26-30、28-29)

オマール・アントニオ・モラレス・フェレール


「これが俺の夢だった。ここに来るまでものすごい必死でがんばってきたし、負けて家に帰るわけにいかなかった。移動距離が長かろうと、ファンに人気の相手と戦おうと、そんなこと知ったこっちゃない。みんなが彼のことを応援していたのは分かっていたけど、それは俺に関係のないこと。事実、俺はそっちの方がいいかもな。チャレンジは好きだから。今日は自分がこの場所にいるべき才能があるんだと示せたと思うし、自分よりも経験豊富な、UFCでの戦歴の長い相手と戦った。自分の価値を示し続けたい。相手は本当にスマートだった。相手の過去の試合はすべて見たし、オーソドックスのファイターと戦う準備はできていた。向こうは完全なサウスポーみたいにして俺と向き合っていた。彼は自分のスタンスを変えられるようにやれることをすべてやったと思うし、それによってこっちは大変だったけどな。ひとつのことに備えてきたのに、行ってみれば完全に違ったようなもの。だけど、第2ラウンドは自分の方が相手を読めていたし、いくつかパンチも当たり始めていた。本当にタフな相手だったし、フィニッシュできなかった。今は家に帰って家族とお祝いしたい。それがすんだら次の試合に備えるよ。できれば家に近いところだといいな」

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フライ級マッチ 5分3ラウンド
アレクサンドル・パントーハ vs. マット・シュネル
1ラウンド(4分17秒)KO

アレクサンドル・パントーハ


「マットはとても才能のある人で、かなり特殊な戦い方をするから、始まったときからこっちがプレッシャーをかけていかないといけないことは分かっていた。俺がこのラウンドを制するんだぞというのを見せる必要があった。トレーニングからオクタゴンに上がるまで、かなり集中していた。前回のフィゲイレード戦を終えて、ショーを見せないといけないのは分かっていたから、今回の勝利を得られてうれしい。これで次のタイトル戦線は俺の番だと思っている。何度も力を示してきた。たぶん、フィゲイレード戦は俺の番じゃなかったんだろう。でも、もっとうまくなって戻ってこられると分かっている。チームも俺も何度もあの試合を振り返ったし、分析もして改善できるところは分かっている。常に改善の余地はあるし、俺はパーフェクトを狙っている。フィゲイレードに勝ってもらって、またやれたらいいなと本気で願うよ。次はタイトルをかけた戦いだ」

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バンタム級マッチ 5分3ラウンド
○ラオーニ・バルセロス vs. サイード・ヌルマゴメドフ●
判定3-0(29-28、29-28、30-27)

ラオーニ・バルセロス


「ヌルマゴメドフと対戦するために今回が3度目のフルキャンプだった。相手がどれだけ危険か分かっていたからかなり慎重だった。いつもオクタゴンに上がるときはゲームプランに沿って進めようとしている。相手をノックアウトするか一本を取るか。何度か関節技をかけにいったんだけど、できなかった。ストライキングが少し厄介で、でも、すでにみんながタフな試合になることは予想していただろうし、そうなったと思う。彼と戦えたことはうれしいよ。ロシアでは有名な人だし、地元の団体ではチャンピオンだった人だ。今回の勝利で俺のランキングが上がるだろうから、MMAやUFCの世界で注目されるようになるはずだ。とにかく成長し続けたい。俺は自分自身に厳しい。前回の試合も今回も、いくつか細かいところが気になる。特にストライキング。これは取り組んでいかないといけない。そのせいで試合中に何度か食らってしまったけど、トレーニングして、そういうところを正していかないといけない。そして、もっと強くなって戻ってくる。いつかチャンピオンになるために戦えるようにね」

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女子ストロー級マッチ 5分3ラウンド
○ミランダ・グレンジャー vs. アマンダ・レモス●
1ラウンド(3分43秒)テクニカルサブミッション(タップなし)

アマンダ・レモス


「戦えずに本当につらい時期が続いていたけど、神様のおかげで戻ってこられた。復帰できて本当にうれしいし、勝利を持ち帰れるなんてもっとスペシャル。自分の気持ちを言葉にできない。戻ってこられたことが最高だし、自分の階級で戦えたことが最高。ストロー級は私が一番調子の良いところだし、チャンピオンになるまでこの階級で戦い続けるつもりよ。リアネイキドチョークは私がずっとトレーニングしていたポジションだし、かなり強いと思っている。自分の復帰戦で、最高の形でそれを使えてよかった。対戦相手を選ぶつもりはないけれど、もっと戦うチャンスがほしい。自分の力を見せて、それぞれの試合ごとに進化しているところを見せたい。ブラジリアで戦いたいわ。地元で戦えれば最高よね」

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バンタム級マッチ 5分3ラウンド
○アラテン・ヘイリ vs. ライアン・ブノワ●
判定2-1(29-28、29-28、28-29)

アラテン・ヘイリ


「第1ラウンドで相手の力を試そうとしてみたんだけど、思っていた以上に相手がタフだってことに気づいた。第2ラウンドはパンチを打ち始めながらコンビネーションも打っていって、第3ラウンドはレスリングを仕掛けられたし、予定していたことができたと思う。最後は勝ててうれしい。これからもトレーニングに励んで戦い続ける。まだまだ学ぶことがたくさんあるし、この階級にはたくさんの素晴らしいファイターがいる。UFCが次に用意してくれる相手なら誰とでもやるつもりだ」

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