ロッテ デジタルアプリ「Mスタ」利用者14万人を突破!3月15日より配信開始

千葉ロッテマリーンズ
チーム・協会

【自身の特別デジタルカードを手に笑顔の井口監督】

千葉ロッテマリーンズは選手のデジタルカードをコレクションできるスマートフォン向け球団公式アプリ「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」の配信を3月15日より開始し12月5日までに利用者が14万人を突破し14万1000人となったことを発表した。5月13日に利用者が3万人を突破。6月25日に6万人を突破していた。

 このアプリではログインボーナスやミッションを通じて配布されるMコインやMクリスタルを使用して選手のデジタルカードを獲得するというもの。マリーンズ公式カードコレクションアプリ マリーンズ・スターカード概要は次の通り。制作、配信:EMTG株式会社(本社・東京都渋谷区)。対応端末:スマートフォン(iOS/Android)。ジャンル:スポーツ。価格:ダウンロード無料。一部アイテム課金あり。詳細はMスタ公式サイト、Mスタ公式twitter(@marinesstarcard)で確認できる。

 メディア事業担当者は「配信開始から非常に大きな反響がありましたが、ここまで多くの方にログインしてもらえるとは思っていませんでした。新カードがたくさん登場し、カード集めがさらに楽しくなったことも大きかったと思います。シーズンオフではありますがさらに多くのファンの方に参加をしてもらえるように色々なキャンペーンを行ったり、カードの種類、機能を追加していきたいと思います」とホクホク顔だった。

 なお12月19日までは井口資仁監督の歴代の名シーンを集めたデジタルカード11枚が特別版で登場。2009年のマリーンズ入団から、2010年のCSファイナルステージ進出へと導いた決勝タイムリー、そして2017年の引退試合で放った同点弾、ドラフト会議での雄姿など、球団史に刻まれた珠玉のシーンの数々をコレクションできる。
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