【アルバルク東京】第95回天皇杯12月1日秋田ノーザンハピネッツ戦ゲームレポート

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本日12月1日(日)奥州市総合体育館Zアリーナ(岩手県)にて開催されました第95回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会2次ラウンド「秋田ノーザンハピネッツ」戦は、試合開始直後からアグレッシブなディフェンスで優位に立ち、#24 田中選手の連続得点や#10 ザック選手、#11 須田選手の3Pシュートなどで2桁リードを奪い前半を終えました。
後半も序盤からディフェンスが機能し、自分たちで流れを引き寄せ得点に繋げ、第4クォーターもプレーの強度を落とさずに試合を運び、最終スコア83-52で勝利し、天皇杯ファイナルラウンド進出を決めました!!

<スコア>
アルバルク東京 83-52 秋田ノーザンハピネッツ
(第1Q:21-9、第2Q:23-14、第3Q:17-14、第4Q:22-15)
※本日の試合結果により、第95回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会ファイナルラウンド進出が決定いたしました。

<試合レポート>

【©ALVARK TOKYO】

第1Q:
試合開始から両チームともに持ち前のタフなディフェンスで主導権を渡さない。拮抗した展開から#24 田中選手の連続得点、#10 ザック選手の3Pシュートなどで抜け出し、#11 須田選手の2本の3Pシュートでリードを広げ終了。

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第2Q:
第2クォーターに入ってもインテンシティの高いプレーを継続し秋田に流れを渡さない。#24 田中選手、#3 安藤選手の3Pシュート、#5 ジョーンズ選手のバスカンなどでスコアを伸ばし、守備でも執拗にプレッシャーをかけ続け前半終了。

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第3Q:
前半同様にディフェンスで秋田を苦しめ先に流れを引き寄せる。#15 竹内選手のドライブ、#3 安藤選手の3Pシュートなど効果的に得点を奪う。終盤には#53 カーク選手、#10 ザック選手が3Pを沈め第4クォーターへ突入。

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第4Q:
最終クォーターも序盤から攻守に渡ってお互いに強度の高いプレーを展開する。秋田に流れが傾いた時間もあったがチームで乗り越え、最後までプレーの質を落とさず、天皇杯ファイナルラウンド進出を決める。

<主なスタッツ速報版>
得点:#5 ジョーンズ選手18点、#24 田中選手16点、#53 カーク選手14点
リバウンド:#15 竹内選手7本、#53 カーク選手7本、#5 ジョーンズ選手6本
アシスト:#7 正中選手5本、#53 カーク選手3本

◆BOXスコア:
https://zennihon2019-20.japanbasketball.jp/boxscore/?schedulekey=6410period=18

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は選手たちが賢く、よいプレーをしてくれた結果勝利することができました。(天皇杯)ファイナルラウンドに進めたことは自分たちにとって非常に大きいです。秋田は素晴らしいコーチングをされたチームなので、毎回タフな試合になります。リーグ戦では負けていたので、ターンオーバーと相手のオフェンスリバウンドに気をつけながら、長い時間でアルバルクらしいプレーをすることができました。

◆#3 安藤選手コメント
リーグ戦で秋田とは対戦していてアグレッシブにくることはわかっていたので、自分たちがそれ以上にアグレッシブに戦う意識を持って40分間ひるむことなく戦うことができました。また来週秋田と対戦するので、そこに向けてしっかりと準備していきたいです。

◆#24 田中選手コメント
秋田は激しくくるチームで、プレー以前にフィジカルや気持ちのぶつかり合いで負けないように、そこで優位に立つことが重要でした。その部分で試合の出だしから自分たちの方が激しさで上回っていましたし、40分間継続して戦った結果だと思います。(天皇杯)ファイナルラウンドまで少し間があくので一旦頭を切り替えて、まずはリーグ戦に集中して戦っていきたいです。
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