LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　宮崎カントリークラブ（宮崎県）第3日

ペ ソンウ（2位：-6）
「最後のバーディーは本当にうれしかった。前半は思い通りにいかなくて、すごく苦しかった。でも、10番のボギーで吹っ切れた。気持ちを切り替えてプレーしました。最終日最終組はボーナスだと思って、明日は楽しみたい」

古江 彩佳（4位タイ：-4）
「落ち着いてプレーして、欲張らずに冷静にマネジメントをしっかりできれば、スコアをのばせると思う。きょうは、全体的に安定していた。でも、バーディーチャンスがたくさんあったが、決めきれなかったのが悔しい」

テレサ・ルー（4位タイ：-4）
「一日かみ合いませんでした。でも、それがきょうで良かった。まだ一日ある。ショットは悪くない。あした、全力でがんばります」

小祝 さくら（6位タイ：-3）
「可もなく不可もない一日でした。調子は悪くなかったのに、第1-2日で出遅れてしまい、もったいない。でも、きょう4アンダーがでるとは思わなかった。あしたが最後。たのしんでプレーしたい」

吉本 ひかる（6位タイ：-3）
「（18番のバーディーは）182ヤードを7ウッドで打って、1.5メートルに寄りました。そこまで寄るなんて思いませんでした。あすもきょうと同じように一打、一打集中していきたい」

上田 桃子（6位タイ：-3）
「バーディチャンスはたくさんありましたが、パッティングを決めきれませんでした。切れたり、切れなかったりする難しいラインだったので、仕方ない。オーバーパーにならなくて良かった。9番でバーディーをとれていないのが、上位との差かな。（明日は天気が良くない）後半は海風が気になる。吹き荒れたらおもしろくなりますね」

柏原 明日架（12位タイ：-1）
「苦しい前半でした。でも後半は自分らしいプレーができたかな。（日章学園の）監督や後輩が応援に来てくれて、力になりました。今シーズンのあと1日。一番いいプレーをしたい」

イ ミニョン（12位タイ：-1）
「芝目が強くて、ラインがなかなか読み切れません。特に、ショートパットが難しい。あしたで今シーズンが終わることが残念です。最後にビッグスコア出せたらいいな」

アン ソンジュ（12位タイ：-1）
「（18番バーディーパット）15メートル。狙ったところに打ちましたが、入ったので助かった。強かったので、入らなかったら、外に出ていた。最後に運が良かったです。ショットが思ったほど良くないですが、最終戦の最終日。後悔なく、オフを迎えたい」

河本 結（12位タイ：-1）　※リコー所属
「テレビの占いが11位だった通りのプレーだった。カプチーノがいいと言っていたけど飲めばよかったかなぁ。あすは今年最後のプレー。頑張ります」

比嘉 真美子（17位タイ：0）
「きのう叩いた後半の分をとりかえせた。パー5で2オンできたので、いい流れをつくれた。最終戦なので、ファンの方もたくさん応援に来てくれている。（明日は）60台でまわって、ひとつでもスコアをのばしたい」

原 英莉花（17位タイ：0）
「ノーボギー、うれしいです。10番ホールでバーディーをとれて、いい流れをつかめた。シーズン最後の試合。いい気持ちで終えたい」

S.ランクン（23位タイ：+3）
「久しぶりのアンダーパーでうれしい。きのうよりショットがよかった。あしたはきょうよりもいいスコアであがりたい」

菊地 絵理香（23位タイ：+3）
「フェアウェイキープが大事だと感じた日でした。ティーショットが曲がっていましたが、風がなかったので、なんとかアンダーパーで終わることができた。（明日は）60台で締めたい」

黄 アルム（25位タイ：+4）
「高麗グリーンは大変ですね。ショットが、きのうの後半から良くなって、きょうにつながりました。あすは、まだトップ10のチャンスがある」

穴井 詩（28位タイ：+6）
「ティーショットがフェアウェイにいかなくて、チャンスが作れない。勝負の赤いウェアを着たのですが、イーブンで少し残念です。あしたこそアンダーでまわりたい」

成田 美寿々（31位タイ：+8）
「ショットは悪くないのですが、かみ合いません。あしたはガツンとビックスコアを出したいと思います」

淺井 咲希（32位：+11）
「1番ホールのティイングエリアで大勢の方が応援してくれて、きょうはがんばれました。2日間、フォンシャンシャンさんと一緒にラウンドできて、うれしかった。最後に、サンキューと書いた缶バッジをくれました」