今宮健太、甲斐拓也らが地元に登場! 「SoftBank HAWKS ベースボールキッズ 2019」大分会場レポート
【(C)PLM】
元気いっぱいなベースボールキッズとふれあい!甲斐選手は思わず「これはもたないぞ」!?
子どもたちと記念撮影する選手たち(左から今宮選手、奥村投手、川瀬選手、小澤投手、甲斐選手) 【PLM】
ストラックアウトを見守っていた甲斐選手は、車いすに座った子どもを見つけ、声をかける。ボールをもらい、ストラックアウトに参加できない彼とキャッチボールを始めた。力強いボールに驚きながらも、「いいね〜!」と微笑み、投げ返す。そして時間が来て移動を始めた彼に再び話しかけると、「またね」と見送った。
車いすで参加した子どもに声をかける甲斐選手 【PLM】
ノック後半には希望に合わせてフライの打ち上げも行った。楽しげにフライを上げる今宮選手だったが、飛ばしすぎてフェンスを越えてしまう場面も。打ち損じにも「ごめん、もう一回!」と誰一人飛ばすことなくやり直していた。
ノッカーを務める今宮選手 【PLM】
バックネット裏では川瀬選手がバッティングを指導。ネットが並べられ、トスバッティングを行った。川瀬選手は4つあるネットをそれぞれ回りながら、「よしっ!」とうなずきながら一人ずつに優しくトスを上げた。
トスを上げる川瀬選手 【PLM】
集まった子どもたちはチームに入って野球をしている子が多数を占めたが、野球未経験という子どももいた。野球に触れ、友達と体を動かす楽しさを学ぶきっかけとして、これ以上ない機会だ。プレゼントされたそろいの「WE=KYUSHU」ユニフォームを身に着け、笑顔があふれる野球教室となった。
30日には沖縄でも開催。これからも九州と、子どもたちとともに
大分会場の別大興産スタジアム。266人の子どもたちが野球を楽しんだ 【PLM】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ