第38回大王製紙エリエールレディスオープン 明日へーひとこと

チーム・協会

【<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>】

第38回大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)第2日

森田 遥(2位タイ:-10)
「きのうもきょうも余裕のあるゴルフができています。バーディーパットの距離は短かったけど、難しいラインばかりでした。(大逆転でシード権獲得は)そこしかないですけど、それを考えてプレーすると良くないと思う。あまり意識しないで、目の前の1打1打を一生懸命考えて打ちたいと思います」

高橋 彩華(2位タイ:-10)
「(18番のボギーは)残念です。ドライバーショットを曲げてしまいました。ここまでパッティングがすごく良かった。(いい位置ですが)あまり考えていません。まだ2日間ありますし、何があるかわからない」

イ ミニョン(4位:-9)
「パッティングが良く、7ー10メートルくらいの距離が入った。グリーンは去年よりも速いですね。後半から、寒くて少しプレーに影響がありましたが、パッティングに助けられました。(残り2日)ドライバーショットが良くないので、まだ分かりません。毎ショット気をつけます」

古江 彩佳(5位タイ:-8)
「パッティングはバーディーチャンスにつけば、結構入った。(プロとして3試合目)慣れてきたと思います。(予選を終えて)焦りたくはないので、落ち着いて自分のプレーが出来ればいい」

申 ジエ(5位タイ:-8)
「とても寒かったので、ボールの飛びや飛距離が気になりましたが、上手くまとめられました。4日間競技の2日目なので、まだまだ勝負の感じはしない。あすは天候が良くなると思うので、バーディーを多く獲りたい」

岡山 絵里(5位タイ:-8)
「ショットが良かった。2-3メートルのバーディーチャンスが多く、しっかり決めることができました。60台を出したいと思っていたので、うれしい。あすはパー5で全部バーディーをとれるようにがんばります」

テレサ・ルー(9位タイ:-7)
「ショットがすごく良くて、バーディーチャンスがたくさんありました。ミニョンさんがいいゴルフをしていたので、ついていきました。(明日は)スコアが出やすい。逃げずに、攻めていきたい」

蛭田 みな美(9位タイ:-7)
「7番はピンチでしたが、チップイン(バーディー)でした。大きかったです。今週はQTに向け、見つめ直しながらプレーしている。賞金のことを考えないように、いろいろなことを試しながらやっています」

河本 結(9位タイ:-7)
「流れがいまひとつでした。バーディーチャンスはありましたが、決めきれませんでした。もったいない。もっと伸ばしたかった。あと2日間ある。最終日、いい位置で戦えるようにがんばりたい」

一ノ瀬 優希(15位タイ:-6)
「途中、雨が降り出したので、寒かった。パッティングが入らなかったが、後半、入ったので、楽しくプレーできました。スコアを伸ばしていかないと、優勝争いに入れない。あすも60台でプレーしたい」

篠原 まりあ(42位タイ:-2)
「きのうは、練習しているのに、ふがいないプレーをしてしまい、とても悔しかった。そこで、きょうは楽しくプレーすることだけを考えたら、スコアもついてきました。残り2日も同じように楽しんで、いい形で終わりたい。全力で楽しみます」

菅沼 菜々(50位タイ:-1)
「17番のイーグルパットは50万円と思って打ちました。やった!50万円と喜んでいたのですが、よく確認したら大会最終日のみでした。本当に残念です」

フェービー・ヤオ(64位タイ:+1)
「残念なゴルフでした。けっこうチャンスがありましたが、パットがあまり入りませんでした。(グリーンの)距離感をつかむのが難しかったですね。今年は苦しい一年でしたね。(開幕から)パターのストロークが良くなくて、どんどん自信がなくなっていきました。今はそこまで悪くないけど、(入らない)イメージがあって……。QTは2012年以来かな。パターが入れば大丈夫だと思います」

木村 彩子(69位タイ:+2)
「今週は、良くも悪くもなかったですが、リカバリーできなかったです。予選通過して優勝を目指していました。オフにたくさん練習して2回りくらい成長して開幕を迎えたい。そしてコンスタントに優勝争いをしたい。QTに不安はありません」

濱田 茉優(69位タイ:+2)
「調子がよくない中で、なんとか頑張ろうと思ったんですけど……。結果なのでしょうがないです。出る限り可能性はあるので、優勝を目指して頑張ろうと思っていました。(シード権については)そこまで深く考えていませんでした。今年はケガもあって大変でしたが、そこまで悪い一年ではなかったと思います」

ささき しょうこ(69位タイ:+2)
「先週(27位タイ)からのいい流れで入って、自身への期待度は高まっていたんですけど……。いいショットが増えてきているのに、結果に結びつかなかった2日間でした。(QTには)二度と戻りたくないと思っていました。(涙で声を詰まらせ)今年落ちると思っていなかったので……。やっぱりつらいですね…」

大山 志保(85位タイ:+6)
「3番のダボは池でした。2日間アイアンショットとパッティングが悪かった。今年一年悪かったものが出ました。でも最後まで諦めなかったのは良かった。来年のためと思ってやっていました。一年試行錯誤しながらいい勉強になりました。こんなに厳しい一年はなかった。それでも前に進めた。精神的に成長できた。まだまだ成長できると感じています。シードをとることを目指しているわけではなく、勝つこと、目標を達成することを目指している。来年は勝負の年。見ていてください。」

木戸 愛(85位タイ:+6)
「うまくなること、強くなることを考えて、QTに臨みます。結果として出ているように、いいスコアを出せていないので、反省したい。思い切りが足りない。萎縮したプレーはしたくない。あしたから練習します」

藤本 麻子(92位タイ:+12)
「終わりました、今年1年。1番早かったですね、終わるのがー。(9年連続シードが途絶えて)逆に、よくそんなにシードを持っていたなという感じです。9年持っているとか、あまり意識していなくて、勝ちたい一心でやってきていました」
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