<国内男子ゴルフ>チャン・キムが8差からの大逆転Vで賞金1位に浮上
【ハッピーです】
■国内男子ゴルフ/ゴルファー日本一決定戦「第84回日本オープンゴルフ選手権競技(10月17日〜20日、福岡県 古賀ゴルフ・クラブ)」最終日
本年後のゴルファー日本一は、最後の最後に大波乱が起きた。
韓国系アメリカ人の飛ばし屋、チャン・キムが、大会史上最大差となる8差からの大逆転優勝を飾った。
初の日本タイトルで、賞金1位に浮上した。
最終ラウンドは、塩見好輝が一時は4差つけて首位を快走していたが、14番でダブルボギー、15、17番で2度のトリプルボギーと上りホールで大荒れ。
終盤に、首位タイで並んだ堀川未来夢も、上りの連続ボギーを叩いて転落した。
最終18番の長いバーディで、この日67とし通算1オーバーでいちはやく上がっていたキムに栄冠が転がり込んだ。
朗報は、プレーオフに備えて練習場がわりに使わせてもらっていた10番ティ上で、聞いた。
身長188センチの大男がその瞬間、崩れるようにしゃがみ込み、ボロボロ流れる涙を太い腕で何度もぬぐった。
通算2オーバーの2位タイには、南アのノリスと堀川。
塩見は通算5オーバーの10位まで落ちた。
石川遼は通算6オーバーの12位タイ。
本年後のゴルファー日本一は、最後の最後に大波乱が起きた。
韓国系アメリカ人の飛ばし屋、チャン・キムが、大会史上最大差となる8差からの大逆転優勝を飾った。
初の日本タイトルで、賞金1位に浮上した。
最終ラウンドは、塩見好輝が一時は4差つけて首位を快走していたが、14番でダブルボギー、15、17番で2度のトリプルボギーと上りホールで大荒れ。
終盤に、首位タイで並んだ堀川未来夢も、上りの連続ボギーを叩いて転落した。
最終18番の長いバーディで、この日67とし通算1オーバーでいちはやく上がっていたキムに栄冠が転がり込んだ。
朗報は、プレーオフに備えて練習場がわりに使わせてもらっていた10番ティ上で、聞いた。
身長188センチの大男がその瞬間、崩れるようにしゃがみ込み、ボロボロ流れる涙を太い腕で何度もぬぐった。
通算2オーバーの2位タイには、南アのノリスと堀川。
塩見は通算5オーバーの10位まで落ちた。
石川遼は通算6オーバーの12位タイ。
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