【Xリーグ】第5節最注目の東西対決。パナソニックとオービックが激突。

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第5節最注目の東西対決。10/20にパナソニックとオービックが激突。

ともに完封勝利したノジマ相模原戦での獲得ヤードを比較するとパナソニックが325ヤード(ラン29-199yds、パス22-12-126yds)に対し、オービックが480ヤード(ラン30-250yds、パス22-14-230yds)。ラン・パスいずれもオービックが平均獲得ヤードで上回る。

QBスカイラー・ハワード(#3)、RB李卓(#29)、WR木下典明(#18)らの活躍が数字に表れた結果だろう。守備に目を向けると、喪失ヤードはパナソニックが208ヤード(ラン75、パス133)、オービックが200ヤード(ラン75、パス125)でほぼ互角。よってパナソニックはオービックのキッキングを含めたビッグプレー攻勢を持ち前の守備力で凌ぎ、好フィールドポジションを確保したい。オフェンスはラッシングでリーグ2位(44回363ヤード)に位置するRBビクター・ミッチェル(#5)がこれまで通りのパフォーマンスを披露できるかが焦点。富士通戦はミッチェルが抑え込まれ唯一の黒星を喫した。オービックがどのようなミッチェル包囲網を用意しているのかが見もの。驚異的な守備範囲を誇るオービックDBブロンソン・ビーティー(#21)にとっては忙しくも痺れる試合になりそうだ。


10月20日(日)11:00キックオフ@万博記念競技場

パナソニックインパルス (3勝1敗)vs オービックシーガルズ(4勝0敗)
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