軍記ひろし

【日本代表】本番前の国内合宿でプレーモデルを磨き上げたブルーノ・ジャパン。「AFC選手権の切符を最速で手に入れる」

SAL

AFCフットサル選手権トルクメニスタン2020東地区予選に向けた国内合宿が、10月15、16日にアリーナ立川立飛で行われた。2日間で4セッションのトレーニングは、時間こそ短めながら強度が極めて高いもの。ブルーノ・ガルシア監督が今回の合宿の狙いについて語った。

森岡薫の状態は……

──W杯に向けた最初の関門である東地区予選を控えて、今回の合宿のテーマを教えてください。

非常にシンプルに考えていて、AFC選手権の切符を最速で手に入れる、それに尽きます。そこに向けた準備をしている段階です。

──第1戦への意気込みを教えていただけますか。

目的達成のために、1試合1試合を、本当にファイナルのつもりで戦います。自分たちが取り組んできたプレーモデルを確実に実行できれば、相手を圧倒的に支配して勝つことができると確信しています。

──2日目は森岡薫が別メニュー調整でしたが。

背景としては、タイの国際親善試合からセントラルがあって、直前のリーグの試合を終えてから集合しています。タイトな日程の中で、疲労度が溜まっていて、違和感があったということだと思っています。今の状態としては、注意深く、様子を見守るために一回離れて休息をとらせている段階です。特に心配していることはありません。

──かなり強度の高い、負荷をかけた練習をしているように感じます。この2日間の合宿での狙いは。

国内合宿についていえば、2日間、4つのセッションでは、今までやってきているプレーモデルのディティールを磨き上げるという位置づけです。そして、オルドスに行ってから直前の試合に向けてのゲームプランの準備として微調整をします。ここでは強度を少し落として、試合に向けてコンディションを上げていくという流れです。

──開催地オルドスについての情報は入っていますか。

長い期間の大会になると、現地がどういうところなのか事前情報を入手するのが私の習慣です。パフォーマンスに影響がある可能性がある、気温、時差、食事などはつぶさにチェックします。ただ、今回の場合は少し寒いらしいですが、時差もそれほどありません。それ以外の情報はありませんが、どこの街であっても、基本的には楽しみにしています。いろんな状況に対応するためのスタッフのチームワークもできているので、何も心配していません。

──国内合宿を完全公開している理由は。

国内でたくさん試合をしたり、みなさんに披露する場が多くないので、もっと身近に感じてもらいたいし、どんな雰囲気でやっているかというのを見てもらって、近づいてもらいたいという気持ちがあります。4セッションであろうと、少しでも多くの人に来てもらいたいです。ただ、トーナメントに入って特定の対戦相手に準備する、ゲームプランを作るという時には、情報が漏れないように非公開にする場合もあります。ただ、国内合宿は今後も基本的には公開していきたいと考えています。

──日本代表を応援している方へのメッセージを。

これまでも国内であろうが海外であろうが、あらゆる局面でみなさんのサポートを感じています。今回は直接現地に来てくださることは難しいかもしれませんが、朗報を心待ちにしてください。みなさんのために、勝利を捧げたいと思います。

関連リンク

クラブ名
SAL
クラブ説明文

フットサルを見る・蹴る・着るという3つの視点から多角的に発信していくメディアです。見る人には、試合情報や技術・戦術などの競技の魅力、選手のキャラクターや物語を。蹴る人には、ボールを扱う喜びや仲間と蹴る爽快感を。着る人には、注目アイテムや、着こなしのアドバイスを。それぞれのニーズに合ったフットサル情報をお届けします。

スポナビDo

イベント・大会一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント