【アルバルク東京】10月16日秋田ノーザンハピネッツ 戦ゲームレポート

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本日10月16日(水)アウェー・CNAアリーナ☆秋田(秋田県)にて開催された秋田ノーザンハピネッツ戦は、試合開始から秋田の激しいディフェンスにリズムを崩され、挽回することができずに前半を11点ビハインドで折り返しました。
後半に入りディフェンスが機能し、第3クォーター途中に一時リードを奪いましたが、第4クォーターは再び秋田に流れを渡してしまい、最後まで対抗するも最終スコア60-65で敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 60-65 秋田ノーザンハピネッツ
(第1Q:13-23、第2Q:12-13、第3Q:20-10、第4Q:15-19)

リーグ戦通算成績:2勝1敗

<試合レポート>

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第1Q:
ホームの秋田は試合開始からエナジー全開で向かってくる。それに対してマッチすることができずに、主導権を秋田に握られてしまう。#3 安藤選手のドライブや3Pシュートで対抗するが、秋田の勢いを止められず10点ビハインドで終える。

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第2Q:
このクォーターに入ってもなかなかリズムを掴めずに後手に回ってしまう。#7 正中選手の3Pシュートやドライブなどで活路を切り開きたいが、シュート精度の低さとミスから我慢の時間帯が続く。最後までリズムに乗れず前半終了。

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第3Q:
前半と変わりインテンションの高いディフェンスをみせ秋田を開始から7分間を2点に抑えると、残り2分に#7 正中選手のレイアップで逆転に成功。#3 安藤選手の3Pシュートなどで加点するが、再び秋田にリードを許し最終クォーターへ。

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第4Q:
最終クォーターも序盤からお互いに激しいプレーを続ける。先に秋田に抜け出され追いかける展開となる。ディフェンスはタフさをキープし、残り2分#24 田中選手の3Pシュートで2点差に迫るが追いつくことができず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#3 安藤選手12点、#7 正中選手12点、#53 カーク選手12点
リバウンド:#53 カーク選手12本、#12 マチュワン選手6本、#24 田中選手5本
アシスト:#3 安藤選手5本、#24 田中選手5本

BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4187

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合はタフな試合展開でした。アウェーで秋田から勝利するには40分間、4クォーター、タフにアグレッシブにプレーしなくては勝利には繋がりません。秋田の方が試合を通して上回っていましたし、特に第1クォーターから素晴らしいプレーだったと感じています。

◆#3 安藤選手コメント
秋田のインテンシティが本当に高く、こちらもしっかりと準備していたのですが、リバウンドやルーズボールの部分でも上回れてしまいました。怪我人もいて苦しい状況ですが、自分たちもプライドがあるので、次の京都戦は何がなんでも勝つという気持ちで臨みたいです。

◆#7 正中選手コメント
こういうタフなゲームになることはスカウティングの時点からわかっていたのですが、いい時間を多く作れなかったということが、このゲームの展開と結果になったと思います。もっともっといい時間を長く継続して、自分たちの大きな波を持ってくるような、全体のエネルギーが必要でした。勝ちを重ねていくということは簡単ではなく、個々でやらなくてはいけないことはわかっているので、次の試合もすぐきますが、一つ一つ前進していけるように準備を怠らないようにしたいと思います。

引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。

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