Day1【ドーハ世界選手権】デイリーハイライト&選手コメント

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【フォート・キシモト】

女子マラソン、谷本が7位に入賞!
男子走幅跳は橋岡・城山が決勝へ。男子100mと400mHは全員が準決勝に進出!


灼熱の地、カタール・ドーハでの開催となった第17回世界陸上競技選手権大会は、その気象条件の影響もあり、通常の世界大会で採用される2部制を採らないタイムテーブル。大会初日は、日没まで1時間ほど前となる午後4時30分、男子走幅跳の予選からスタートしました。

この日の決勝種目は、スタジアムでの競技が終わったあとに、ドーハを代表するウォーターフロントであるコーニッシュに場所を移して行われる女子マラソンのみ。日本勢は、この女子マラソンのほか、4種目の予選に挑みました。

大会最初の種目となった男子走幅跳予選には、ダイヤモンドアスリート(以下、DA)修了生の橋岡優輝選手(日本大学)、日本記録保持者の城山正太郎選手(ゼンリン)、津波響樹選手(東洋大学)の3人がフルエントリー。A組に橋岡選手が、B組に城山選手と津波選手が振り分けられての出場となりました。競技場内は、冷房が入ってはいたものの、気温25℃、湿度67%前後となるよう設定されていたようで、懸念されていた寒さはありませんでした。しかし、若干の風があり、特に男子走幅跳では向かい風のなかでの跳躍となるケースもしばしば見られました。このあおりを受けたのが予選B組に登場した津波選手。1回目を向かい風1.1mのなか7m56、2回目も向かい風0.9mのなか7m56をマーク。向かい風1.2mという強い向かい風のなか挑むことになってしまった3回目は記録は伸ばしたものの7m72にとどまり、B組10位で競技を終了。全体では18位となり、決勝への進出はなりませんでした。

1回目に7m94(±0)のジャンプを見せたのは、同じくB組に入った城山選手。その段階でB組のトップに立って競技を進めることとなりました。2回目は7m64(-1.0)、3回目はファウルと、記録をうまく伸ばしていくことはかないませんでしたが、B組4位、全体8位で決勝進出を決めました。

そして、同じく決勝進出を果たしたのが、橋岡選手です。1回目を7m74(-0.4)でスタートさせると、2回目には大きく記録を伸ばして8m07(-0.7)をマーク。ここで、8m40を跳んで、唯一、通過標準記録(8m15)を突破していたJuan Miguel Echevarría選手(キューバ)に続くA組2位につけ、この段階でほぼ決勝進出を確実にします。ほかの選手の記録の出方を確認したのちに3回目の跳躍はパスしましたが、A組2位、全体3位で、決勝へと駒を進めました。

続いて行われた男子100m予選は、全6組上位3着+6の進出条件で行われ、桐生祥秀選手(日本生命)、小池祐貴選手(住友電工)、サニブラウン・アブデルハキーム選手(フロリダ大学)の“9秒台トリオ”が出場。4組目に登場した桐生選手、5組目に入った小池選手は、どちらも向かい風0.3mの条件のなか、ともに4着・10秒21でフィニッシュし、プラスで拾われて準決勝へ。最終組に入ったサニブラウン選手は、10秒09(+0.1)・3着で準決勝に進出しました。同じく5組4着+4の条件で行われた男子400mH予選でも、3組を2着でフィニッシュした安部孝駿選手(ヤマダ電機、49秒25)、4組を5着でフィニッシュした豊田将樹選手(法政大学)とも予選を突破。2日目に行われる準決勝への進出を果たしました。

 女子3000mSCでは予選2組目に、吉村玲美選手(大東文化大学)が出場。吉村選手は、大会直前のタイミングでインビテーションにより参加が決まった選手。準備期間がない状況での急な出場にもかかわらず、集団の後方につけて最後までよく粘り、9分55秒72・13着で競技を終えました。

この大会最初の決勝種目となったのは、1日目の最終種目で、酷暑を避けるために深夜にレースを実施する異例のタイムテーブルが組まれた女子マラソンでした。大会のために巨大なライトによって明るく照らし出された海沿いの道路を折り返す7kmの周回コースを6周して行われます。しかし、スタート時点もフィニッシュ時点も気温は32℃、湿度74%と、湿気が身体にまとわりつくような厳しい蒸し暑さが続く過酷な状態。出場した68名のうち28名が途中棄権するサバイバルレースとなりました。

優勝したのは、1月のドバイマラソンで世界歴代3位の2時間17分08秒をマークしているRuth Chepngetich選手(ケニア)。36km過ぎから独走態勢を築き、2時間32分43秒でフィニッシュラインを駆け抜けました。日本からは、東京オリンピックの選考会となったマラソングランドチャンピオンシップを辞退して、この世界選手権出場を選んだ谷本観月(天満屋)、中野円花(ノーリツ)、池満綾乃(鹿児島銀行)の3選手が出場。3人は、序盤は集団の後方で、互いに近い場所に位置取りしながらレースを進め、先頭集団がペースを上げた10km以降は、上位集団との差は開いたものの、後退してくる選手をかわして徐々に順位を上げていきました。その後、池満選手、続いて中野選手が徐々に遅れていくなか、谷本選手は32km過ぎに7位まで浮上。その順位を維持して、2時間39分09秒でフィニッシュし、2015年北京大会の伊藤舞選手(大塚製薬、7位)以来、2大会ぶりの入賞を果たしました。日本人2番手の中野選手は2時間42分39秒で11位。池満選手は31kmを過ぎたところで途中棄権となりました。
【決勝結果&コメント】

◎谷本 観月(天満屋)
女子マラソン決勝 7位 2時間39分09秒 =入賞

今の心境は、「うわー、7位だー。入賞できたー」という気持ち。目標は、入賞というところだったので、クリアできてよかったなと思う。

(ドーハに入ってから)今までは夕方と朝に走っていたのだが、一番(今日が、湿度や暑さは)マシだったかなと思う。想定していたよりは涼しかった。(そう感じたのは)おそらくレースは夜遅い時間帯だったから。建物側が涼しくて、海側のほうはちょっと湿度が高く感じられた。

暑さ対策としては、給水時に(ボトルと一緒に)氷をつけていたのと、1周ごとにタオルをつけて、それで汗を拭くようにした。レース展開については、(1km)3分48秒で押して走ろうと思っていた。(他選手が序盤で)速いペースで行っても(次第に順位が)落ちてきて、(後ろから)拾えて走れるだろうと考えていたし、スタッフからもそういう指示があった。

レースは、(事前に)日本の3人で行けるところまで一緒に行こうという話はしていた。(自分が前に出たときは)ペースを上げたというよりは、そのままのペースで走ったような感じだった。序盤から、徐々に順位を上げていくことになったが、4周目くらいまでは気持ちよかったけれど、5周目に入るときつくなってきた。脚とか身体とかに失速している感じが出てきてヤバいなと思ったが、6周目はもう最後だと思って頑張って走った。

世界大会で7位に入賞できたことは嬉しい。状況が状況なので、ラッキーな面もあったが、自分の持ち味の粘って走るということができたのでよかった。




◎中野 円花(ノーリツ)
女子マラソン決勝 11位 2時間42分39秒

※レース後、救護室に向かったため、ミックスゾーン対応なし



◎池満 綾乃(鹿児島銀行)
女子マラソン決勝 途中棄権

※レース後、救護室に向かったため、ミックスゾーン対応なし

【フォート・キシモト】

【予選・準決勝結果&コメント】

◎橋岡 優輝(日本大学)
男子走幅跳 予選A組 2位 8m07(-0.7)=決勝へ

とりあえずは(予選を通過できて)ホッとしている。2回目はうまくはいかなかったけれど、ある程度の修正でしっかり8m07というところまではもっていけたので、そこはよかったのかなと思う。1本目は、ちょっと雰囲気に呑まれてしまった感じがあったけれど、2本目からは“いつも通り”を心がけてやることで(状態を)戻すことができた。

(2回目の跳躍は)全体的に修正した。コーチから「助走がテンポ走みたいだぞ」と言われるくらい1本目がひどかったので、そこからしっかり助走を(修正)してきたという感じだった。

試合としては“1試合”なので、(普段と)変わることはないのだが、僕からすると「マニョンガがいる」とか「エチェバリアがいる」とか(笑)、環境としてはちょっと特別なものを感じた。

(全体3位での通過は)上々だと思う。しっかり通過するだけを考えていたので、まずは通過できてよかったかなと感じている。しかし、予選から全開で来る海外選手はいない。決勝でどれだけ力を出してくるかわからないので、僕もそれに応えられるように全力を出せればいいなと思っている。

決勝では、会場に呑まれないということと、せっかく決勝まで来たのだから、自分自身(の力)をしっかり出しきりたい。“いつも通り”を心がけて、やるべきことをやって頑張りたい。

【フォート・キシモト】

◎城山 正太郎(ゼンリン)
男子走幅跳 予選B組 4位 7m94(±0)=決勝へ

(7m94という)記録は低いが、一発目でしっかり跳べたのと、しっかり(予選を)通過できたので本当によかった。アップの段階で「今日はスピードがあるな」と思っていた。そのスピードを生かして跳躍できたかなと思う。(今回は)決勝に行きたいという思いがあったので、そのプレッシャーも含めて、今までにない感覚で臨んでいた。

(予選通過はほぼ確定的であったので)3本目の試技は跳ぶか跳ばないかかなり迷った。しかし、決勝に向けては、今日の2本目までの跳躍ではまだ足りないと思っていたので、3本目も跳ぶことにしたのだが、ぼちぼち(という結果)だった。

決勝に向けて修正したいのは、助走の部分。まだまだ(脚を)さばききれていない。自己ベスト(8m40)を跳んだときのような助走で入ることができたら、しっかり踏み切ることができると思う。

決勝では、最低限入賞はしたいと思っている。1つでも上の順位を狙えるように頑張っていく。

【フォート・キシモト】

◎津波 響樹(東洋大学)
男子走幅跳 予選B組 10位 7m72(-1.2)

向かい風であるのは、みんな同じ条件。そのなかで跳べなかったことは、調子がよかっただけに悔しい。

今日は「攻めるだけの試合」だと思っていたので、1回目から8m15を越えていきたいという気持ちで臨んだが、うまくいかなかった。助走は走れていたのだが、踏み切りのところで(その助走と)うまく噛み合わず、高さの出ない跳躍になってしまった。(助走で出ていた)スピードのまま、うまく踏み切りに入ることができなかった。修正したつもりだったが、2回目も1回目と同じ感じになってしまい、3回目は、少しはスピードを生かせたのだが、記録にはつながらなかった。

(初めての世界大会だったが)あの2人もいたので、心強い部分もあった。しかし、2人とも(決勝に)残って、自分は残れず。そこで勝負強さの差が出るのかなと思った。また、普段、日本では自分がトップのほうでやっていたので、記録的に上の選手たちがいっぱいいるなかでの試合に、圧倒されたり集中できなかったりする部分もあった。自分も普通にやれば跳べる距離なのに、それが出せなかったというのは、勝負強さがまだ足りないのだなと思う。

これから自分よりも強い選手がいる試合にもっと参加していって、来年の東京オリンピックでは、優勝やメダルを目指していけるよう練習に励んでいきたい。

【フォート・キシモト】

◎桐生 祥秀(日本生命)
男子100m 予選4組 4着 10秒18(-0.3) =準決勝へ

タイムがどうこうというよりは、リラックスを逆にしすぎたという部分がある。そこはたぶん明日の準決勝で緊張感が増すと思うので、もっと違う走りができると思う。

一番最近の試合から、スタブロ(スターティングブロックの設置)位置を変えた。その感じを初めてレースで試すことができたのでよかった。

準決勝に残ったら、明日(の準決勝は)何が起こるかわからない。決勝に残るチャンスはある。今日のことなんかほぼほぼ忘れて、緊張感を持ったレースをしたい。

(自分はレースのときは)ちょっと身体がドキドキするなというくらいの状態であるほうが(調子が)いい。今回は予選で、メンバーが(レベルの高い)メンバーではあったものの、(自分の)調子からすれば(準決勝には確実に)行けるだろうという感触があった。ただ、フィニッシュしたときに4着であることがわかっていたということは、(自分の場合は)まだレースで最高のパフォーマンスができていないということ。明日は、自分の着順するわからないくらいに集中したい。

(世界大会の準決勝は)けっこう楽しみ。予選もわくわくしながらスタートラインに立てた。そこは、ここ数年の成長だと思う。

【フォート・キシモト】

◎小池 祐貴(住友電工)
男子100m 予選5組 4着 10秒21(-0.3) =準決勝へ

いつもの予選という感じで、真ん中以降の伸びが足りなかった。しかし、スタートはいつも通り落ち着いて出ることができたので、これが刺激になって、明日、もっと身体が動いたらいいなという感じである。

変な減速はしていないと思うが、トップスピードが狙っていたよりはだいぶ低かったというか、あまり出ていなかったように思う。(ウォーミング)アップでもっと刺激を入れておけばよかったのか、あるいは力が入らない感覚があったので脱水があったのもしれない。ひと晩考えて対策をとるようにしたい。

(初めての世界選手権だったが)ダイヤモンドリーグのほうが人が入っているなというくらいの感覚だった。もうちょっと緊張するものだと思っていたが、思ったよりも普通(の精神状態)だな、と。ちょっと落ち着いてしまっていて、(自分は)もうちょっと緊張しているほうが身体が動く。(緊張感が高まる)準決勝では、もうちょっとピリッと行けるかなと思う。

【フォート・キシモト】

◎サニブラウン アブデルハキーム(フロリダ大学)
男子100m 予選6組 3着 10秒09(+0.1) =準決勝へ

とりあえず予選は通ればいいかなと、あまり何も考えずに走った。調子はいいと思うので、しっかり準決(勝)で調子を上げて、また決勝でもいい走りができればな、という感じである。

(1着のコールマン選手を意識していたか? の問いに)いや、普通に速いと思っていたので、特に気にせず、いないものだと思って走った。

(タイムは)適当に走ったわりには、いいんじゃないかと思う。(適当というのは)60mくらいで横を見て(順位を確認して)“ああ”みたいな感じだったから。そこは本当に準決でもう一段階刻めればな、と思うところでもある。明日からは、そういうところで勝負がつくので、しっかりと集中していければと思う。

2年前(のロンドン大会)、4年前(の北京大会)と比べると、(世界選手権に挑んでいるんだという緊張を)何も感じなくなってきたので、ちょっと怖い。それが、いいのかどうかはわからないが、決勝に行けば緊張すると思うので、そこは問題ないと思う。しかし、こういうところで緊張しないで、ケアレスミスで落ちるのはしょうもないこと。そういう意味で、集中していくのは一番大切だと思う。

【フォート・キシモト】

◎吉村玲美(大東文化大学)
女子3000mSC 予選2組 13着 9分55秒72

自分より速い選手がいるなかでのレース。その選手たちに引っ張ってもらおうと、ペースのことはあまり考えずに、ちょうどいい(集団の)真ん中の辺りでついていく展開を考えていた。しかし、中だるみが出て中間が落ちてしまったこと、最後まで粘れなかったことが悔やまれる。ラストは1人でも…、もう1秒でも2秒でも速くゴールしたいと考えていたので、前にいる選手を追いかけて、追いかけて…という形で走った。

今大会はインビテーションでの出場となった。知らせを受けたのは出発3日前の9月20日。夜、監督から電話で「インビテーションが来たんだけれど」と言われた。オリンピックを目指すうえでは、この大会を走らなければいけないという思いがあったし、日本で走っているだけでは経験できないことがある。自分よりも強い選手と走ることが最大の経験値になるのかなと、駅伝はいったん置いておいて、出場することを決めた。

実際に、スタートしてみて、他国の選手とはハードリングの技術や走力に差があるということを実感した。自分はまだまだできていなくて、ハードリングですごく置いていかれたなということを感じている。その点は、今後、改善していきたい。全然まだまだこんなものじゃ終われない。もっと上を目指して頑張りたい。

【フォート・キシモト】

◎安部 孝駿(ヤマダ電機)
男子400mH 予選3組 2着 49秒25 =準決勝へ

けっこう緊張していたし、2レーンということもあり不安もあったが、そのぶん集中して走れたのでよかった。2レーンを走るレースはバーミンガム(ダイヤモンドリーグ)で一度経験していて、そのときの失敗もあったので、今回は1〜2台目のところで(身体が)浮かないように、きちっとスピードに乗せて、それを殺さないように、楽に入っていくという走りを考えていた。その通りに走ることができ、また、終盤からも冷静に対応できたのでよかったと思う。

準決勝にはプラスで上がるのではなく、しっかり着順で入って準決につなげたいという思いがあった。タイムは組によってばらつきがあると思っていたし、自分の組はそんなにレベルの低くないメンバーだったから力は抜けないなと思っていたので、周りのことはそんなに気にせず走った。最後も(力を)残していて、そんなにいっぱいいっぱいという感じではなかった。明日の力は残っている。

今日は、どちらかというと、勝負というよりは、失敗のないように着順で入るということで走ったが、明日(の準決勝から)は、こうはいかない。自己ベストを出すくらいのパフォーマンスは必要かなと思う。明日は明日でまた違った集中というか、(気持ちを)切り替えて臨みたい。

【フォート・キシモト】

◎豊田 将樹(法政大学)
男子400mH 予選4組 5着 50秒34 =準決勝へ

ウォーミングアップの感じでは、めちゃくちゃ調子が良くて、自信があったのだが、いざ走ってみると意外とタイムが出なかった。49秒台は出ていると思ったが、(実際は)50秒34。走りに集中していたので、あまり風のことは気にならなかったが、いつもより気持ちよくは走れなかった。

僕はあまり前半が得意ではない。しかし、いつも通りの前半だと、この世界大会では置いていかれて、最初の200mの段階でレースが終わってしまうと思っていたので、普段よりは前半から積極的に行こうというレースプランで臨んだ。感覚としては、日本インカレのときよりは前半から行っている感覚があったのだが、周りが速すぎて、自分の走りがこれでいいのかという不安の気持ちのなか走るレースになった。僕の持ち味は後半で、それは海外の選手(を相手にして)でも、それなりに通用するのかなと思っていた。ラストの直線で、2着くらいまでは上がれるかなと思ったが、思っていたほどは行くことができなかった。

この大会に向けては、一応準決勝に進む前提で目標を立てていた…危なかったけれど(笑)…ので、修正して臨みたい。あまりよくないレーンに入ることになると思うが、そのなかでもしっかりと自分の走りをして、なるべく自己ベストに近いタイムか、それ以上を目指していきたい。
大会に関する情報は、世界選手権特設サイト( https://www.jaaf.or.jp/wch/doha2019/ )、日本陸連公式Twitterを、ご参照ください。

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文:児玉育美(JAAFメディアチーム)
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