<国内男子ゴルフ>”2週連続V”がかかる、谷口徹
【朝から元気いっぱい】
■国内男子ゴルフ/日亜共同主管「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」(9月26日〜29日、兵庫県・東広野ゴルフ倶楽部)」初日
今週は、51歳の”2週連続V”がかかっている。先週のシニア公式戦「日本シニアオープン」で、シニア初Vを達成した谷口徹。
美酒の余韻に浸る間もなく、今度はレギュラーツアーでの21勝目を目指して地元関西、兵庫の東広野ゴルフ倶楽部に乗り込んできた。
先週の疲れも見せず、この日は朝8時のスタートに合わせて、早朝の練習場から元気いっぱい。
快打を連発し、パッティンググリーンではシニア仲間の手嶋多一といつもの楽しいお喋りで、しっかりと口も潤しコースを出ていった。
昨年5月の日本プロでレギュラーツアーは2023年まで、また先週の優勝でシニアツアーは来季から丸3年のシード権が発生したといい、そのほかの出場権など合わせれば、この先70歳を超えても活躍の場を持つ計算になり、歳をとればとるほど増す存在感。
「シニアの人たちは上手い。66歳でも平気で66とかで回ってくる人がいる」と、先週はそちらでも刺激を受けまくって舞い戻った。
初日の同組は29歳の秋吉翔太とフィリピンの24歳タブエナと、若い2人に挟まれ、足取りも軽くスタートした。
今週は、51歳の”2週連続V”がかかっている。先週のシニア公式戦「日本シニアオープン」で、シニア初Vを達成した谷口徹。
美酒の余韻に浸る間もなく、今度はレギュラーツアーでの21勝目を目指して地元関西、兵庫の東広野ゴルフ倶楽部に乗り込んできた。
先週の疲れも見せず、この日は朝8時のスタートに合わせて、早朝の練習場から元気いっぱい。
快打を連発し、パッティンググリーンではシニア仲間の手嶋多一といつもの楽しいお喋りで、しっかりと口も潤しコースを出ていった。
昨年5月の日本プロでレギュラーツアーは2023年まで、また先週の優勝でシニアツアーは来季から丸3年のシード権が発生したといい、そのほかの出場権など合わせれば、この先70歳を超えても活躍の場を持つ計算になり、歳をとればとるほど増す存在感。
「シニアの人たちは上手い。66歳でも平気で66とかで回ってくる人がいる」と、先週はそちらでも刺激を受けまくって舞い戻った。
初日の同組は29歳の秋吉翔太とフィリピンの24歳タブエナと、若い2人に挟まれ、足取りも軽くスタートした。
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