【新日本プロレス】ジェイが内藤を撃破してインターコンチ王座を初戴冠!後藤が次期挑戦者に名乗り!!【9.22神戸結果】
【新日本プロレスリング株式会社】
【新日本プロレスリング株式会社】
共にIWGPヘビーとの二冠王を目論む両雄は、自分の間に持ち込むべく、緊張感漂うせめぎ合いを展開。終盤、内藤は外道の乱入を振り切り、大技をたたみかける。だが、ジェイは内藤のバレンティアを切り抜けると、間髪入れずにブレードランナーを叩き込んで3カウントを奪取。『G1』に続き内藤から勝利を収め、インターコンチ初戴冠を成し遂げた。
試合後、後藤が姿を現し「俺はアイツに負ける気がしない! 俺が二冠になってやる!!」と宣戦布告。
【新日本プロレスリング株式会社】
【新日本プロレスリング株式会社】
第6試合は石井智宏&YOSHI-HASHI&ウィル・オスプレイ&YOH&SHOvsKENTA&タマ・トンガ&タンガ・ロア&石森太二&エル・ファンタズモ。今シリーズ、激しい火花を散らした両軍による10人タッグは、BULLET CLUBがダーティーファイトで追い込んでいく。しかし、最後はYOHが一瞬のスキをついてロアを丸め込んでフォール。9.16鹿児島のタマに続いて現IWGPタッグ王者のG.o.Dを下したYOHは、SHOと共に次期王座挑戦をアピールした。
【新日本プロレスリング株式会社】
第4試合は真壁刀義&本間朋晃&トーア・ヘナーレvsバッドラック・ファレ&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ。昨日のラグビーワールドカップで母国ニュージーランドが勝利したことに刺激を受けてか、ヘナーレはいつもより長くハカを披露。試合でも発奮するも、最後はオーエンズのパッケージドライバーの前に撃沈。
【新日本プロレスリング株式会社】
まず、第2試合は優勝の可能性を残した成田蓮(5勝1敗)が、LD DOJOのリーダー各であるクラーク・コナーズ(3勝3敗)と対峙。成田は果敢に攻めこむも、成田スペシャルを決めることはできず。最後はコナーズの逆エビ固めに散り、優勝戦線から脱落。
続く第3試合では優勝を賭けて海野翔太(5勝1敗)とLA DOJOのカール・フレドリックス(5勝1敗)が激突。フレドリックスは躍動感あふれる攻撃で海野を追い詰める。海野も意地を爆発させるが、最後はフレドリックスが逆片エビ固めでギブアップ勝ち。フレドリックスが優勝の栄冠をつかんだ。
第1試合は永田裕志と中西学が、それぞれ辻陽太&上村優也、アレックス・コグリン&マイケル・リチャーズを引き連れて対決。ベテランの第三世代、そしてヤングライオン杯でしのぎを削った四者は、気迫のこもった攻防でオープニングから場内を沸かす。最後は辻が、公式戦で敗北を喫しているコグリンを逆エビ固めで仕留めた。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ