【サーフィン世界選手権】『2019ISAワールドサーフィンゲームス』開幕初日レポート

チーム・協会

【Photo: THE SURF NEWS】

9月7日、『2019 ISAワールドサーフィンゲームス』が開幕。 午前11時過ぎ、大会会場の木崎浜に隣接する宮崎県総合運動公園でパレードと開幕式が開かれ、サンドセレモニーでは五十嵐カノアが旗手を務め、村上舜が会場・木崎浜の砂を運んだ。五十嵐カノアが選手宣誓を務めた。

午後3時から女子のヒートが開始。北・南の2ピークを使用して、ラウンド1の18ヒートまで進行した。ヒートのあった松田詩野と脇田紗良はどちらも1位通過で、第2ラウンドへ進出。

また隣接する総合運動公園ではフェスも開催され、Def Techなどがライブを行い、大いに盛り上がった。

2020年東京五輪出場選考も兼ねている今大会には、史上最高となる55カ国240名の選手が参加している。フェスなども含め運営側も五輪に向けた準備を進めており、JOC森会長も視察に訪れた。

大会初日の様子をフォトレポート&ハイライト動画でお届け。動画には、波乗りジャパンの松田詩野&脇田紗良の全ライディングも収録!

Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

ISAフェルナンド・アギーレ会長 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

日本代表“波乗りジャパン” Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

様々な国が民族衣装で参加 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

セネガル代表は今年も人一倍目立っていた Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

キャロライン、コートニー、カリッサの豪華すぎる顔ぶれ Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

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旗手を務めた五十嵐カノアと砂を運んだ村上舜 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

ニュージーランド代表 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

木崎浜の砂を運んだ Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

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五十嵐カノアが選手宣誓 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

各国の国旗を持参して家族で応援! Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

ガブリエルのサイン待ちには長蛇の列 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

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松田詩野に続き脇田紗良も1位通過! Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

フェスのトリを務めたDef Tech Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】

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ハイライト動画には、波乗りジャパンの松田詩野&脇田紗良の全ライディングも収録!
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