【サーフィン世界選手権】『2019 ISAワールドサーフィンゲームス』大会前日公式記者会見
【Photo: THE SURF NEWS】
会見には、国際サーフィン連盟(ISA)フェルナンド・アギーレ会長、 河野俊嗣宮崎県知事、日本サーフィン連盟(NSA)酒井厚志理事長が出席。
また、日本代表波乗りジャパンの脇田紗良や、2度のWSLワールドチャンピオンであるガブリエル・メディナなどの出場選手たちも出席し、大会への意気込みなどを語った。
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フェルナンド・アギーレ 会長
「宮崎は多くの国際大会や、スポーツ合宿を受け入れ、スポーツランド宮崎を謳っていますが、なかでもサーフィンを受容ししています。 南のほうでいくつか台風がきていますが、それがいい波として宮崎に届くことを望みたいと思います。」
河野俊嗣宮崎県知事
今朝早朝便で到着したばかりのガブリエル・メディナも急遽参加 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
また、五輪で金メダルを取ることの意味について、「五輪の金と(WSLの)ワールドチャンピオンはどちらにも大きな意味があると思う。CTでは年間11戦を通して長い一年を過ごすけど、オリンピックは4年に1回一度の試合で勝者がきまるからより難しい。僕の中では、五輪もWSLツアーも同じウェイトなんだ。どちらも頑張りたい。」とコメントした。
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一番戦ってみたい選手は?との質問に対し、ほかの選手が「選べない」と回答するなか脇田紗良は「ステファニー・ギルモアと戦ってみたい。サーフィンを始めた頃から目指してきたし、普段同じ試合にでることもないので戦ってみたいです。」と即座に指名した。
フィリッペ・トレド(BRA) Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
キャロライン・マークス(USA) Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
ビアンカ・ビテンダッグ(ZAF) Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
会場では着々と準備が進行中 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
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