【サーフィン世界選手権】いよいよ10日後開幕!オリンピック出場選考会『2019 ISAワールドサーフィンゲームス』
【Photo: THE SURF NEWS】
記者会見には、日本代表“波乗りジャパン”の村上舜と松田詩野、大会アンバサダーの松田丈志氏、フェスティバル出演アーティストであるDef TechのMicro、大会実行委員会関係者らが出席。大会概要の説明や、大会に向けた抱負などを語った。
松田詩野 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
日本代表 松田詩野
村上舜 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
日本代表 村上舜
松田丈志氏からの「戦いたい選手は?」という質問に対し、「ブラジルの選手も強豪揃いですが、やっぱりケリー・スレーターぶっ倒したいです!」と明るく宣言した村上舜。
大野修聖 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
日本代表チームキャプテン 大野修聖
幼馴染でもある大野修聖からの「波乗りジャパンの曲つくってほしい」というリクエストに「なんでもやります!サーフィンのためなら」と笑顔で答えたMicro Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
フェスティバル出演アーティスト 《Def Tech》Micro
松田丈志氏 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
大会アンバサダー/元競泳選手・五輪4大会出場 松田丈志
Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
選手にとっては五輪出場選考の場となるが、運営側にとっても五輪に向けたテストの場になる。フェスも開催するなど五輪本番に近い環境での実施となるため、セキュリティ面や運営方法、競技とフェスの融合の仕方などの検証を、IOC・JOC・組織委員会と協力しながら進めていくという。
世界各国から来日する強豪選手はもちろん、日本代表“波乗りジャパン”は日の丸を背負い、どのような活躍を見せるのか。そして五輪への切符に近づくのは誰なのか。サーフィン史上、最注目といっても過言ではない大会が、いよいよ10日後、宮崎で開幕する。
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