８月２３日のゲームで早くも福岡ソフトバンクホークス戦の今シーズン勝ち越しを決めた千葉ロッテマリーンズがさらに勢いを加速させるべく今季２度目のホークス戦同一カード３連勝に挑む。ボルシンガーを擁した初戦はホークス戦今季３度目の完封勝利。２戦目、３戦目はチーム最多となる６勝を挙げる二木、種市の若き2大エースを並べ、ホークス完全攻略を狙う。

　元々、ホークス戦に好相性の2人だがZOZOマリンスタジアムではマリーンズ投手陣はホークス打線も完全に封じ込めており対戦打率は・２２０で8勝2敗（8月２３日現在）。残り27試合での逆転リーグ優勝を狙う千葉ロッテマリーンズにとってはこの3連戦3連勝が絶対条件だけに、得意のこのカードでの取りこぼしは絶対に許されない。いざ、令和元年のリーグ優勝へ。ホークス戦を弾みにイッキにマウエを狙う。