NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 次戦へーひとこと

チーム・協会

【<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>】

イ ミニョン(2位:-14)
「来週もこの調子を維持できるように調整してきます。ショットが良かったので、ある程度期待しましたが・・・」

濱田 茉優(3位タイ:-13)
「最終日最終組での優勝争いのなか、アンダーパーのノーボギーで回れたのは自信になりました。この勢いで次週も頑張ります。今度こそやってやるぞという気持ちスタートして、前半に2つバーディーが獲れてすごく精神的に楽になりました。18番のバーディーパットは入れたかった。ショートしたのが悔しいです。体調が悪かった点は多少ゴルフに影響があったかもしれませんが、変に緊張しすぎずちょうどよかったと思います」

申 ジエ(5位タイ:-11)
「右手首の怪我の具合が思わしくなく、あす検査に行きます。次週出場できるかどうか。18番のボギーは自分の思ったラインに打てたので、後悔はありません」

小祝 さくら(7位タイ:-10)
「ノーボギーのラウンドで満足していますが、ショットの精度が良くなく、アイアンが思った方向にいかないのが納得いかない。ショットの精度を調整して次週に備えたい」

佐伯 三貴(9位タイ:-9)
「次戦は、再来週のニトリレディスに出場予定です。今週の好調さをキープできれば。アイアンショットが特によかった。パッティングもかみ合ってきました。ただ13番は3日ともにボギーで、3打目の距離感があわなかった」

勝 みなみ(9位タイ:-9)
「調子が悪い時にもゴルフを楽しめるかが課題。追求していきたい。自分らしく笑顔で楽しくを貫きたい。きょうはよく2オーバーであがれたなというゴルフ。まだ改造中のスイングの完成度はまだ50%。70-80%までもっていきたい」

原 英莉花(9位タイ:-9)
「しっかりと自信をもってパッティングや100ヤード以内を打てるようにすることを地道に積み重ねて2勝目につなげたい。きょうの結果は残念。まだまだでしたね。2-3番で連続ボギーにしたところでテンポが悪くなってしまいました。最終組って難しいですね」

蛭田 みな美(9位タイ:-9)
「今回のようにマネージメントをしっかりして、良いプレーがしたい。3日間、アンダーで回れて、調子が上向き。ショットの距離感があったことが、このスコアにつながりました」

下川 めぐみ(14位タイ:-8)
「最近ゴルフの調子をドラクエ風に、レベルで表現しながら、やっています。今週は2レベルアップでレベル27でした。満点はレベル40。次週も1レベル上げられるよう、課題をクリアしながら頑張ります」

木村 彩子(14位タイ:-8)
「パッティングが今後の課題。ボールの転がりをしっかり確認しながら練習してきます。ショットは相変わらず、調子がいい。第2日がもったいなかったですね」

淺井 咲希(19位タイ:-7)
「トップ10を目指します。最終的には優勝したいです。きょうパーオンしなかったのは2回だけ。3日間通して、自分のプレーで戦いきれたことに満足しています」

成田 美寿々(33位タイ:-3)
「ショットの精度が回復してきて、バーディーが獲れるようになってきたので、次週頑張ります。予選を通ったくらいで、特徴のない1週間でした」
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