【三遠ネオフェニックス】河内修斗アソシエイトヘッドコーチ が「第11回バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・アジア」 に参加!

三遠ネオフェニックス
チーム・協会

【©San-En NeoPhoenix】

このたび、三遠ネオフェニックスの河内修斗アソシエイトヘッドコーチが、
8月14〜17日に東京都内で開催されるNBA・FIBA主催「第11回 バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・アジア」(BWB Asia)に参加いたします。

バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ(BWB)は、NBA(全米プロバスケットボール協会)とFIBA(国際バスケットボール連盟)が共同で実施する、
世界的なバスケットボールの発展を目指す育成プログラムです。
これまでに多くのNBA選手を輩出しており、2016年には八村塁選手(ワシントン・ウィザーズ、当時明成高校)も参加しています。
日本での開催は2012年以来7年ぶり2度目で、フェニックス所属の選手、コーチの参加は初となります。今回は18の国と地域から男女64名の選手が参加。NBAの現役選手などから指導を受けます。
三遠ネオフェニックスの選手・コーチの参加は今回が初めてとなります。

河内 修斗(カワチ シュウト)

【©San-En Neophoenix】

選手歴
2006-08 ロサンゼルスハーバーカレッジ
2008-09 浜松・東三河フェニックス

指導歴
2009-12 浜松・東三河フェニックス アシスタントコーチ
2012-13 セントジョンズ大学 コーチング留学
2013-16 仙台89ERS ヘッドコーチ
2016-18 三遠ネオフェニックス アソシエイトヘッドコーチ
2019- 三遠ネオフェニックス アソシエイトヘッドコーチ

バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ概要
【開催期間】8月14日(水)〜17日(土)
【主催】NBA/FIBA
【参加選手】アジア太平洋地域の18の国と地域から、2002・03年生まれの男女64選手と
      NBAとFIBAの現役選手、引退選手、コーチ

「バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ」は、NBAとFIBAが主催しているバスケットボールを通じて行われる社会貢献活動です。
NBAとWNBAの現役選手、引退した選手、チームスタッフやFIBAコーチが指導者として参加するプログラムとして世界各国で開催されており、日本での開催は2012年以来2度目となります。
今年6月のドラフトで日本人初の1巡目指名を受けたワシントン・ウィザーズの八村塁選手(21)は、明成高時代の16年にカナダ・トロントでのBWBキャンプに参加しています。
また、今年2月には、富永啓生選手(今春、桜丘高校卒業)ら日本人選手3名が、米ノースカロライナ州シャーロットで開かれたBWBキャンプに参加。31の国・地域から集まった選手たちとともに汗を流しました。
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著者プロフィール

男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE1部に所属する三遠ネオフェニックスです。 愛知県豊橋市をホームタウンとし、愛知県東部の東三河地域と静岡県西部の遠州地域の2つの県の垣根を越えて三遠地域の【100年さきの笑顔のために】という理念のもと活動しております。

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